見出し画像

AEQ5:自分の望みを明確に!


★AwesomeQ5は、最も書きたかった『核』の部分です
 望みをかなえた自分になるための「目標設定」について
 いつでも、何度でも、見直して下さい! (飽きても読んでください)


下の暗そうな4枚の絵を見て、
  もし、ここに映っているのがあなただったら・・・

表情

Q1.どんな時にこのような表情すると思いますか?
Q2.何が原因だったと考えられますか?
Q3.こういった状況を避けることは、不可能だったと思いますか?

悲しみや恐れ自暴自棄など、色々な解釈があると思いますが、
ここで考えて欲しいのは「後悔」という言葉です

原因はいろいろあると思いますが、
後悔するくらいなら、やって今後に生かすべきです!
「やらぬ後悔よりやる後悔」

もし、事前準備をしていれば、回避できる事象だったら・・・
原因はあなた自身にあったと考えられませんか? そうだったら・・・
・「転ばぬ先の杖」「備えあれば憂いなし」という言葉を覚えて下さい!

人生というのは不思議なもので、
落ち込んでいる時には更にマイナスの事柄が重なってしまうんです
だから「泣きっ面に蜂」や「弱り目に祟り目」や「踏んだり蹴ったり」という言葉があるんです

.下の明るい4枚の写真が、あなただったら・・・?

表情(+)

Q4.それはいつの出来事ですか?
Q5.何をした時ですか?
Q6.誰が喜んでくれていますか?
Q7.これからどうしたいですか?
(この4項目以外でも構いませんので、書いて見て下さい)

☆こういったものが「明確な目標(ゴール)」になるんです!
※先ずは、身の回りのチョットしたことから始めましょう!


Q8. 今後、どんな時に「AwesomeQ」を読むと思いますか?
○マイナス思考に捕らわれて「してしまった事」や「言ってしまった事」、「その時に考えていた事」など、自己反省したい時ですか?
○それとも「自分は一体何をやっているんだろう?」とか「何をしたいんだろう?」って苛立ったり、途方に暮れている時でしょうか?

自己反省

大丈夫! 自分を理解しようとしているんだから、それでok!  
 ⇒ そんなときの為にこれを書いているんだから!
  (もちろん自分自身の反省を込めて、自分の為に書いているけどね)

<自分の欲求や望みを明確にするために!>
Q9.「大切なもの」や「幸せ」を手にするためにはどうしたらいいか?
Q10.「求めているもの」は、本当に心の底から願っているのか?
Q11.「求めているもの」は、今の行動で、間違いなく手に入るのか?
Q12.  今の行動以外で、もっと効果的な方法や良い方法はないのか?

※Q9,10,11,12,の答えは、あなたの「目的や目標」になり得ませんか?
⇒ これは、あなたの『価値観』という言葉で表すこともできます
・価値観は人によって異なり、自分の価値感に生きる事が大切です!
 (他人に左右されない) 

Q9,10,11,12,,の問の答えは曖昧でも構いません
数週間後、数か月後、数年後、変わっても良いんです
取り合えず 自分で「目的」と「目標」を考えて見て下さい

不思議ですが、「目的や目標」というのは、
殆どの人が意外と簡単に頭に思い浮かべ、書くことが出来るんです

目標設定 abc

具体的に期限を決め、数値化した目標を掲げ、
この目標だったらやり遂げられる!「出来る!」と確信した予定でも、
出来ない人が多く存在するのは何故なんでしょう?

『目的』と『目標』設定するときの注意点
※ 残念ながら人は目的への願望は強いが、実行する意思は弱い生物です
 ⇒ だから何度も読み返し、初心に戻って目的と目標の見直しと再確認!
・自分の意志でコントロール出来る事だけにフォーカスしていますか?
・ 目的と目標の達成の秘訣は決断実践だけ!(やるやらないか!)
・まずは自分を認め、決断の意味を思い出す! ⇒ 自分に期待する


ここで、改めてあなたの『目的』と『目標』を書いてみて下さい

○『目的』は、5~10年後の自分のなりたい姿 ⇒ なるべく明確に描く
 ・将来の自分の姿を鮮明に描く!(夢でok)

図3

○『目標』は『目的』に至るまでの到達期限を決めた通過点
  ① 5~10年後の自分の姿を描く(長期目標)
  ② 1~3年後の自分の姿を描く(中期目標)
  ③ 1年後の自分の姿を描く(短期目標)、の3つに分ける
  (短期目標は、 1か月, 1週間, 毎日, の日々の実践に落とし込む)

<成長の5段階を知る>
① 知る → ② 分かる → ③ 行う → ④ 出来る → ⑤ 分かち合う を理解する!

岩切が出来た

① 知ってるだけじゃまだダメです(知識レベル:知ってるつもり)
② 分かるは、知ったことを理解すること(理解レベル)
③ 行うは、理解した事を「やってみる」こと(技術レベルに挑戦)
④ 出来るは、いつでも出来るようになること(技術レベルに到達)
⑤ 出来るようになったら、初めて教えることが可能(貢献レベル)
※スポーツでも学業でも、練習すればするほど上手くなりますよね?
(仕事も勉強も、趣味も遊びも同じです。だから生きてる限り一生勉強)

ex:鬼滅の刃では、全身全霊をかけて身に付くまでと言ってます

「知ってるつもり」、「出来てるつもり」から
 一刻も早く脱却しましょう!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?