![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/117192292/rectangle_large_type_2_93a87eb46c3a34d3f4999584c7e36002.png?width=800)
【和訳】英国国防省 ウクライナ情報 25.09.2023
Latest Defence Intelligence update on the situation in Ukraine – 25 September 2023.
— Ministry of Defence 🇬🇧 (@DefenceHQ) September 25, 2023
Find out more about Defence Intelligence's use of language: https://t.co/aIor2TvWrR
🇺🇦 #StandWithUkraine 🇺🇦 pic.twitter.com/9e2qFhIq7d
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/117192307/picture_pc_4f20e5e147a7255393b95406bd18e180.png?width=800)
日本語訳:
ロシア軍はここ1週間ずっと、オリヒウ地区とバフムート地区の両方で進撃するウクライナ軍に対して、局地的な反撃を実施しようと精力的に取り組んでいる。両方の地区でウクライナ軍は、ロシア軍の攻撃を撃退しており、最近解放した地域の拠点も維持している。
ロシア軍関係者が投稿したコメントには、これらの反撃、特にバフムート地区での反撃に関わった人々の中からの大きな失望感が示されており、そこには、「思慮の足りない」進撃、砲兵支援の欠如、甚大な死傷者数といった報告が含まれている。
ここ9カ月間、ウクライナに展開するロシア軍は、自軍が頑強な防衛作戦を実施できる能力をもっていることを証明してきた。一方で、攻勢遂行能力に関しては、ロシア軍は最低限の能力しか示せていない状態が続いている。複雑で総合的な任務を上手く調整して遂行すること、十分な数量の砲弾を集積すること、高い士気と攻撃精神を維持すること、これらのことにロシア軍指揮官たちは苦労している。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?