ぼっちは成功の証だ!
「お店が繁盛し始めたら、友達がいなくなった」
「売上が増えれば増えるほど、同級生が離れていってしまった」
ということに不安を感じる人がいますが、まったく問題ありません。
ビジネスでぼっちになるのは当たり前。
むしろぼっちになったことを喜ぶべきです。
なぜなら、ぼっちになったということは
ビジネスで成功している証拠だからです。
★年収・生活レベルが変われば価値観が変わる
自分が成長していけば、自分の周りの世界が変わっていきます。
年収300万円には年収300万円の世界が。
年収1000万円には年収1000万円の世界が。
年収3000万円には年収3000万円の世界が。
そして、年収1億円の世界には年収1億円の世界があるわけです。
当然、自分の年収があがれば、元の年収の人たちとは話が合わなくなります。
例えば、ビジネスで成功して年収1億円になれば、
年収300万円時代の友達とは明らかに生活レベルがかわります。
生活レベルによって、思考、考え方、価値観すべてが変わります。
飲み会をするお店を決めるだけでも、意見が食い違ってくるでしょう。
なので、ビジネスや生活全般で話が合わなくなるのは当然のことです。
★従来と変わらない対応に終始する
だからと言って、自分の年収があがったら、同級生や友人を捨てろという話ではありません。
年収が上だから自分が上で、同級生や友人が下だという話ではありません。
単純に、年収が変われば価値観が変わるので、話が合わなくなるというただそれだけのことです。
なので、相手がどんな対応をしてきても、従来と変わらない対応に終始しましょう。
間違っても年収が上だからといって、社会的地位が上だとか、
自分は偉いといった勘違いをしてはいけません
現在の自分があるのも、同級生や友人たちのお陰。
そういった感謝の気持ちだけは忘れないでください。
★ドリームキラーへの対処法
ただし、なかには、ドリームキラーになって邪魔をしてくる人がでてきます。
そうなったら、その人とは距離を置きましょう。
連絡を取る機会を減らして、冷却期間を設けてください。
クールダウンすれば、また以前の関係に戻ることができます。
実は、相手も意図的にあなたの邪魔しているのではありません。
同じ人同士で集まりたいという集団凝集性という心理効果が働いて
以前のあなたに戻って欲しいという気持ちが無意識にそうさせているわけです。
悪意があってやっているのではないので、
距離を置いてクールダウンしましょう。
★ぼっちになったことを喜んで受け入れよう
ビジネスで成功すると、高い確率でぼっちになります。
が、悲しまずに周りを見てください。新しい出会いがかならずあります。
過去にお付き合いしたことのない素晴らし人との出会いがあります。
なので、ぼっちになったことについて悲観しないでください。
成功していることの証なので、喜んで受け入れましょう!