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「和歌山県すさみ町・旭電業(株)のパートナー=元暴力団員・駒井裕が自慢話で漏らしまくる「収賄の自白」


大人になっても幼稚園児のように自慢話を駄々洩れに漏らして歩く人物がいる。幼稚園児の世界地図ではなくこの手の大人の「糞害」は大迷惑であろう。駒井裕の事業パートナーたちは駒井の口が出す盛大な「糞害」に手を焼いているらしい。

★岩田町長ら和歌山県すさみ町町議複数への贈賄金額=本紙指摘とは「渡した値段が違うわ!」駒井裕自ら自白テロ(贈賄は肯定!)

駒井裕は学生時代の同級生、滋賀県大津市会議員・竹内照夫氏から紹介を受け東西電気(森田宇市代表)から旭電業(株)を紹介させた。当時、夫婦2人で経営する町の電気屋さんだった東西電気は駒井の看板洗浄用の存在で、前科がないために表看板として使われた(*使われた側の森田宇市は駒井裕が元暴力団員であることを、ある段階で確認し認識していた)。

駒井は元奈良県生駒市会議員・酒井隆から、酒井の友人が和歌山県すさみ町に所有していた土地を含む、すさみ町所有の広大な場所にメガソーラー設置を企てたさい、メガソーラー大手の企業から「元暴力団員が前に立っていたのでは、旭電業(株)との契約のコンプライアンス条項に抵触し都合が悪い」ということを注意され、滋賀県で自民党後援会に長らく入っていた森田宇市を利用して、旭電業(株)を紹介した形を作った。
仲介会社は身ぎれいであればどこでもよかったようだ。脇の甘さから、駒井のハリボテ人生に東西電気は引きずりこまれた形だ。これもコンプラ違反を回避するための騙しの看板利用であろう。

駒井裕と長い付き合いだったF土木・F社長は呆れて次のように言う。
「びっくりです。駒井はまるでポン中(覚せい剤中毒)のように、聞かれもしないことをあっちこっちで垂れ流していますわ。
『敬天新聞ブログで掲載されている金額はデタラメやで! 俺が町長に渡したカネは2本(200万円)やのうて(違って)1本(100万円)や! 上田には(*当時すさみ町議員で落選後、旭電業(株)の当該メガソーラー施設責任者に就職中)50万円、酒井先生は50万円、酒井先生の知り合いで太陽光の土地を売ってくれたオッサンには30万円や! あいつらはデタラメをブログに載せとるわ!アッホやで~!』(駒井裕談)
と、今や数少なくなった話し相手にアチコチでしゃべっているそうですわ! 病気ですか?こいつは? わざわざ金額を訂正して、カネを渡したこと自体は認めている。自ら修正して白状し犯罪を認定ですか? あっちこっちスピーカー大音量にして演説して歩く。これじゃ、巻き込まれたパートナーもたまったもんじゃないですな。

ブログに掲載されましたけど、まだ私が駒井裕に頼まれて地上げをやっていた時に、駒井裕が飲み屋で酒に酔って、『和歌山県の飲み屋街の高級料亭で、町長に200万円、上田町議に100万円、酒井隆先生に100万円、酒井の友人で旭電業(株)のメガソーラー設置の土地所有者に50万円の裏ガネで交渉成立や。料亭代が50万円、500万円カネつこうた(使った)けど、旭電業(株)の片岡に2千万円出させたから、安う(安く)ついたで~。』と、得意気に言ってたんで、私が『2千万、旭電業に出させて500万で交渉成立したんやったら、余った1,500万はどうしたんや?』と、聞いたら、駒井は慌ててゴマカシてたんですけど、あの時聞いた金額と、今、アチコチで吹聴してる金額のどっちがほんま(本当)ですやろ?駒井は酔っ払ってたんか、自慢したかったんか?町長への裏ガネは100万か200万か分かりまへんけど、駒井裕が賄賂を渡したんだけはほんま(本当)やということですわ。」(既出F社長)

駒井は自慢話で罪の内容、以前に話した金額より下げた金額を選挙の遊説のように自白して歩いているようだ。世話になった会社では横領や窃盗と、いい加減だった駒井が、自分の犯罪においてもいい加減だということ、金額は下げても犯罪に変わりないにも関わらず、関知せずにベラベラ口から垂れ流しているのか? と、F社長は空いた口が塞がらなかったという。地元すさみ町の懐柔も含め地上げ資金の提供をしたパートナーの旭電業(株)、駒井自ら「贈賄した」と自白している和歌山県すさみ町の町政関係者は、トンデモない共犯かつ自白する男を事業仲間に囲いこんだと言える。贈賄行為と受け取りの証言を自首でもないのに自慢話で垂れ流す、自爆ならぬ自白テロ。異常すぎて笑えない話であることは明らかだ。

F社長は言う。
「アホは駒井裕の方ですわ。たとえ千円でも現金を公職の人間に渡して便宜をはかってもろたら贈賄罪でっしゃろ? 公職側の人間は受託収賄罪(*注)ですわ。駒井裕が自ら暴露しているカネの流れが事実なら、駒井裕は贈賄、和歌山県すさみ町の岩田町長と、上田町議は収賄で罪に問われて、判決次第では刑務所行きですわ。自慢話がイコール罪の告白なんですさかい、救いようもないアホかポン中ですわ。
『金額が違う、デタラメ載せとるわ~!アホや~!』と勝ち誇っている駒井裕の気が知れない。理解不能ですわ。謎の言動は、やっぱりポン中(覚せい剤中毒)としか思えませんわ。」

愚かと言うには怖いくらい直球すぎる。この理解不能の言動に、ひねった首は地球を一周しても元に戻りそうもない。まるで常軌を失った世界を見ているようだ。

(*注・受託収賄罪=公務員が,職務に関する請託を受け,これを了承したうえで賄賂を受取ったり,要求,約束したりした場合に成立する犯罪。 請託のない場合は単純収賄となり,法定刑が5年以下の懲役であるのに対し,請託のあったことが立証された場合は受託収賄となり,法定刑は7年以下の懲役となる。)


★和歌山県すさみ町の住民の怒り

岩田勉町長に対して和歌山県すさみ町住民の一人は言う。
「やはり一番の問題は旭電業(株)が運営するメガソーラーの契約です。町とメガソーラー企業の間にワケの分からない(株)ASKという妙な企業が入り込んでいる。敬天ブログでは代表の駒井は元暴力団員で、現在も暴力団に金を渡している(暴力団の企業舎弟)。そこと当町が契約していて、駒井は当町のメガソーラーで得たカネで、特殊詐欺や違法薬物の大量売買をやっていると指摘されている。冗談じゃありません、町は犯罪のコマにされているんですか?

契約書にある契約条件には『契約社は最終事業社であること』と明記されています。当然、コンプライアンスに抵触する反社会勢力、反社企業との契約も無効です。

それに加えて、旭電業(株)と(株)ASKは当町との契約賃料の38倍もの賃料で契約している。なんですか?これは? カネを大きく浮かせて抜き取り、利益の一部が暴力団に流れている? これは論外ですよ。

地元愛をもつ町民は(株)ASK代表・駒井裕が元暴力団員で企業舎弟であることも驚きですが、何より(株)ASKとの契約が理解できません。理由も目的も不透明で、不必要に公金を町外に垂れ流しているとしか思えません。町の公金が、たったの1gであっても覚せい剤等違法薬物に化けるなど許せません。当町まで反社会勢力との烙印を押されてしまう。

まず、何よりも町と旭電業(株)が(株)ASKを外して直接契約する必要がある。(株)ASKが搾取してきた38倍のムダ金を町に返還させるべきだと、我々は町議会に訴えます。我々が支払っている税金ですから、ホントに腹が立ちますよ!」(すさみ町町民有志)
怒りの内容はもっともである。

このカネの流れに関して本紙は何度も和歌山県すさみ町に公開質問を突き付けても、町政側は沈黙を守り続けている。すさみ町町政が清廉潔白ならば本紙とメインの情報提供者・川村眞吾郎(京都の人権擁護団体「崇仁・協議会」)会長に対し、訴訟あるいは公開質問状への回答などのリアクションを起こしているであろう。沈黙と無視には自らにネガティブな理由、黙らざるを得ない理由を抱えているとしか思えない。

本紙公開質問状だけではない。すさみ町の町民の方のなかからも疑問の声が上がっている。
(和歌山県内の他の町村からも連動して多くの声がメガソーラーに対して起こっていることも特筆に値する)。

さらに、すさみ町の町民の方の抗議の声を拾ってみよう、
「議会で町長に対して我々に賛同する議員が質問しても、一蹴です。今は落選して旭電業に就職した上田が町議の時は、上田が恫喝まがいの言動ではねつけた。上田の落選後の今は岡本町議会議長が同じ形で一蹴するんです。
彼らは質問しても岩田町長の盾として恫喝に近い言動で黙らせ、正常な議事進行を妨げている。もちろん町長はきちんと答えません。メガソーラーの異常な契約に対する質問をまったく相手にしない。
和歌山県すさみ町はわざわざ元暴力団員の駒井裕のハリボテ企業である(株)ASKを挟んでメガソーラー当事者の旭電業(株)と契約しているんです。すさみ町の土地賃料の38倍の価格で(株)ASKは旭電業(株)と契約している。なんで? 直接、旭電業(株)と契約しないのか? 直接契約ならば賃料は38倍安くなるのです。」(町民有志の一人)
こんなものは、小学生でも不自然な契約だとわかるはずだと憤る。

さらに町民の怒りは続く
「契約内容には、町が契約する条件として『最終事業社であること』が明記されています。
駒井裕もその会社(株)ASKも中間に彷徨っているだけで最終事業社ではありませんね。
要らない夾雑物が間に挟まっているだけなんです。そこに直接契約の38倍の値段で土地賃料を支払っているんです。
メガソーラーを設置運営しているのは旭電業(株)。旭電業が最終事業社です。駒井裕=(株)ASKにすさみ町は38倍もの無駄なカネを支払い、駒井裕はボロ儲けということなんです。その金が暴力団に上納されているという話を聞いて町民が怒るのは当然です。その不可解な契約を町議会で正式に質問しても、岩田町長派の岡本議長が一喝し、説明もなく質問ごとはねつけられる」
まるで独裁政権の国を見る思いだと町民有志はため息をつく。


★元暴力団員・現企業舎弟=駒井裕は和歌山県すさみ町では「普通の人」?

反社会勢力の排除、これは現代日本社会の常識である。しかし、日本列島の中で一か所、和歌山県すさみ町でのみは「そうではない」らしい。町民が続けて言う。
「(株)ASK・代表、駒井裕が元暴力団員で、現在も暴力団の企業舎弟であること、その証拠に町のメガソーラーの契約で得た金を暴力団に上納していること、そのことまで無視して通ろうとしているんです。
私どもは、駒井裕=(株)ASKがコンプライアンスに抵触するということを、町長につきつけました。しかし、驚くべきことにすさみ町の総務課は『駒井裕さんは普通の人です』と回答してきました。
駒井裕が暴力団だった頃の数々の悪事、恩人の会社の公金を盗んで実績まで付け替えたハリボテのような会社で町と企業の間に割り込んで38倍ものカネを搾取していると御社は書き立てていますね? 駒井もすさみ町政も沈黙を守ったまま名誉毀損、信用毀損で訴えることをしない。これは記事内容が事実であることを裏打ちしていると思っています」
攻めても沈黙を貫くだけの町行政に町民有志は業を煮やしているようだ。

さらに町民は次の追及項目を町に突き付けていくという。

「我々は、町に税金を納めている町民として、次の3点の追及を続けます。
① 契約が不可解(すさみ町と契約土地賃料の38倍で旭電業(株)に㈱ASKが貸している)であること
② 最終事業社ではない(株)ASKとなぜ契約を解除しないのか?(旭電業(株)が最終事業社であること。なぜ、すさみ町は旭電業㈱と直接契約をしないのか?)
③ (株)ASK代表取締役・駒井裕は数々の卑劣な犯罪を重ねた元暴力団の正式な構成員で、現在も暴力団の企業舎弟=反社会勢力そのものである。コンプライアンス違反である。
上記3点以外でも町長、上田元町議らが駒井裕からの裏金の収賄については警察に調査を依頼しています。我々がもっとも糾弾したいことは、我々の税金=公金をムダに使わないこと。メガソーラーに反対しているのではなく、まず、すさみ町は旭電業(株)と直接契約すべきであるということです。これは改善されるまで強く訴え続けていきます」

住民にしてみれば、生まれ故郷でこれからも住み続ける町なのだから当然と言えば当然のことである。

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