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『90点以下の社長はもったいない!』



自己肯定感とは、
自分に許可を出せる範囲のことです。

「人は能力の範囲で頑張るのではなく、
 自己肯定感の範囲で頑張るのだ」

しかしこの自己肯定感には、
大きな盲点があるのです。

幕末の植民地化の危機、敗戦の焼け野原の危機、
ここを乗り切り、復活させた若者は、

「自己肯定感」以外に
「民族肯定感」や「志事肯定感」が
高かったのです。

この「トリプル肯定感」で
90点以上のリーダーが、
困難期を乗り越えていく牽引車になります。

そして社長が90点以下だと、
事業成長には不利ですね。

何故なら、社長の潜在能力開花に
ブレーキが掛かっているからです。

以下の20の設問に
「強くそう思う5点」「そう思う4点」
「やや思わない2点」「強く思わない1点」で
採点してみてください。

どうしても分からないときは「3点」。

良く見せたいは禁物で!

1.自分のことは大好きだ。

2.自分にはたくさんいいところがある。

3.自分は人から信頼され頼られる存在だ。

4.困難な仕事がくるとやり甲斐を感じる。

5.新しいことが学べることは、有り難いチャンスだ。

6.新しいことにチャレンジするのが好き。頼まれ事には2秒でYES!

7.自分の可能性が開花し、絶えず成長している実感がある。

8.自分は素晴らしい人間関係に恵まれている。

9.仮に生まれ変わったとしても、今の人生を送りたい。

10.日本民族(我が民族)は世界に誇れる素晴らしい民族だ。

11.日本(自国)の歴史に関心があり、強い誇りを持っている。

12.日本(自国)の文化に関心があり、強い誇りを持っている。

13.仮に生まれ変わったとしても、日本(我が国)に生まれたい。

14.日本(自国)には、世界的に誇れる偉人が多い。

15.自分には、お手本にしたい尊敬できる偉人がいる。

16.自社は、社会になくてはならない存在である。

17.自社の商品・サービスは、社会に誇れるものだ。

18.自社の役員・同僚は、社会に誇れる素晴らしい人たちだ。

19.月曜日(休日明け)の朝がくると、ワクワクする。

20.仮に生まれ変わったとしても、自社に就職したい。

いかがでしたでしょうか? 


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