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人に見られるって嬉しいね。

以前同僚についての悩みを記事にしたことがあります。

疎遠というか不仲というか関係のよくなかった同僚とまた距離が近づき始めたという趣旨の記事であったのですが、今回登場するのも同じ方です。

今日はその方と業務について話をする機会がありました。
その方は私と同じ業務に携わっており、私の仕事ぶりを見ていただくことになりました。その後アドバイスをしてもらったのですが、その指摘が私が困っていたりこれから先つまずくことになるだろうなと思っている内容でした。
それが分かっていながらなかなか対応できていなかったのですが、それを今日は直接指摘された形になりました。

その同僚は自分の意思を曲げないというか自分が正しいと思いがちというか、少し突っ走ってしまう印象を受けるのですが仕事ぶりは非常に優秀です。
正直にいって苦手なタイプではあるのですが、その仕事の能力は純粋に尊敬しますし憧れます。

そんな方からの指摘ですので良い印象を持っていない手前複雑な気持ちもありつつ、優秀な(仕事ぶりは憧れる)方から直接アドバイスをもらえたのは嬉しかったです。

「なにを偉そうに」
「何やねんアイツ」

そんなことを思うこともなく、シンプルにやる気が出ました。
誰かに見てもらえるのって嬉しい。

どんな間柄でも、自分のためを思っていってくれているのは嬉しい。
人ってやっぱり誰かとの関わりを求めているんですね。

私も誰かのことをちゃんと見てあげられるようになりたいです。

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