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《LUNA》 仮想通貨で千載一遇の億り人チャンスを逃したかもしれない話…。

やってしまいました…。

つい先日、昔ビットコインで参入をためらって
千載一遇のチャンスを逃してしまった話をして、
「もうこんな後悔はしない」と決意したと書いたばかりなのに、
またしても一生に一度レベルのチャンスを見過ごしてしまいました…。

見過ごしたというよりは、
参入したくてもできなかったというのが正しいですが…。

しかし、まだ十分チャンスがある状況ですので、
ぜひ最後まで読んでいただいて、
みなさんもこの状況をどう解釈するか考えてみてください。

それでは、何があったのかご説明します。


仮想通貨のLUNA、突然の歴史的大暴落

タイトルの通りです。
仮想通貨の「LUNA」が突然大暴落しました。

チャートで見るとこんなかんじ。

「なんだこの程度か」と思いましたか?

これ、チャートで見るとよく分かりませんが、
起きたことを言葉にすると衝撃を受けます。

いきます。

「LUNAはほんの数日で100$近くあった価値が0.000001$ほどになりました」

もっとすごい言葉に言い換えると、
「LUNAの価値はほんの数日で1億分の1になりました」

は?
ってかんじですよね。
あまりにも小さな桁まで落ち込みすぎて、
チャートではその下落を表現できていなかったのです。

私がこの事実を知ったのは、
5/13(金)の14:00頃でした。

この時私が思ったことは、
「参入するなら今だ」でした。

もちろん、この発想は危険です。
こんな発想をする人はすぐに破産するという方の意見も分かります。

でも、1/100000000が1/100000あたりまで復活すれば
それだけで1000倍になります。

これだけの暴落ですから、それくらいのリバは十分考えられます。
余裕資金で10万円ほど投資すれば、1億円になります。
※もちろん課税分は考慮する必要がありますが

そして、5/14(土) 23:40現在、
すでに最安値の0.00000112$から0.0004$ほどまで戻しています。

最安値からおよそ400倍まで戻したことになります。

ただ、私がこの暴落を知った5/13(金) 14:00頃には
すでに0.00005$くらいまで戻していましたので、
そこからの参入であれば8倍くらいでしたが。

結局私が参入したのは、
5/14(土)の17:00頃、0.00027$ほどのタイミングになってしまいました。
それも、500$分ほど(約165万枚分)しか買えませんでした。

なぜここまで参入が遅れたのか、
なぜここまで少額しかベットできなかったのか振り返ります。


参入が遅れた理由と少額投資になった理由

つい先日、こういう時にはためらわずすぐに行動すると
誓ったばかりなのに、なぜ参入が遅れてしまったのか。
そしてなぜ500$しかベットできなかったのか。

その理由は下記の通りです。
①LUNAの買い方が分からなかった
②バイナンスのアカウントの作成に手こずった
③取引停止になり、諦めてしまった
④クレカの利用限度額に達してしまった

それぞれ振り返ってみます。


①LUNAの買い方が分からなかった

これは仕方ないのですが、
そもそもLUNAの存在すら知らなかったので、
当然買い方も知りませんでした。

急いで調べましたが、情報が錯綜していて、
どうやらLUNAは外国の取引所でしか扱っていないようで、
国内の仮想通貨取引所でビットコインを買って
そのビットコインを外国の取引所に送金して
ビットコイン建てで買うしかないのだとか。

この時点で、やはり少し抵抗感が出てしまい、
いったん手が止まってしまいました。

しかし、やはりこの機に乗らないと後悔すると思い、
5/13(金)の夜、また色々調べてみると、
どうやらバイナンスでLUNAを取り扱っていて、
バイナンス内のBUSD(ほとんど$と同じ独自通貨)で
LUNAが買えるとのこと。

そのBUSDもクレジットカードで買えそうだったので、
バイナンスで取引することにしました。

しかし、ここで次の問題が…。


②バイナンスのアカウントの作成に手こずった

そう、バイナンスのアカウント作成に手こずってしまったのです。

本人確認がなかなかスムーズにいかず、
その日は諦めて寝てしまいました。

そして翌日、LUNAの価格を確認し、
上がり続けているのを見て、自分の予感が正しかったことを確認。
億り人の夢にはまだ間に合うと思い、アカウント作成を再開。

なんとか5/14(土)の昼過ぎに開設完了しました。
この時点でも価格は上がり続けており、焦りまくっていました。

いかに、“こういう一瞬のチャンスを生かす準備ができているか”
重要であるかを痛感しました。

仮想通貨の取引所はCoincheckやbitFlyerは登録をしていましたが、
バイナンスのような多くの通貨を扱う取引所の登録を
あらかじめしていなかったのは痛恨の極みです…。


③取引停止になり、諦めてしまった

また、LUNAの取引が一時的に停止されたことも
私の決断を遅らせました。

5/13(金)の日中、LUNAの大暴落を受けて、
運営元のテラフォームラボは、
ブロックチェーンの稼働を一時停止しました。
※おそらくLUNAへの攻撃コストも大幅に低下し、
 外部からの攻撃の懸念があったからだと思われます。

また、各取引所でもLUNAの上場が廃止されたり、
現物の取引ペアが廃止されていき、
完全に上場廃止となる懸念がありました。

今は、バイナンスではかろうじてBUSD建ての取引が継続していますので、
なんとかその価値をギリギリで維持できている状況と思われますが、
当然、完全な上場廃止リスクはまだあります。

そう考えると、今は少額ベットで様子見をするのも
一つの投資戦略だと捉えることができます。
こういう状況だとついつい大きくベットしたくなりますが、
冷静になることも重要かもしれませんね。


④クレカの利用限度額に達してしまった

また、これだけ大きなリバに期待しているのに
500$しか投資できなかったのは、
クレジットカードの利用限度額に達してしまっていたからです泣

まさに直近の、Earth2への多額の投資が仇になってしまいました…。

Earth2には大きな期待をしていますので、
Earth2に投資したことには後悔はないのですが、
もっと早くバイナンスの口座を開設しておいて、
あらかじめそれなりの額を入金しておけばよかったです…。


最後に

いやあ、本当に仮想通貨って不安定ですね。
それゆえに株なんかとは違って、振れ幅も桁違いですから、
夢もあるし、リスクも大きいです。

メタバースと違って、成熟しきった仮想通貨では
ここまでのチャンスはそうそうないかもしれませんが、
このレベルの暴落が起こりうるのが仮想通貨だと
認識しておく必要があるということが分かりました。

もちろん投資は自己責任ですので、
ここから参入するかは、ご自身でよく考えてくださいね。

特に今回のLUNAは、Earth2とは違って先がまったく読めません。
完全な上場廃止になっても全くおかしくない状況です。

しかし、ある程度のところまで戻ることがあるとすれば、
少額投資でも信じられない額の利益が出ます。
宝くじ感覚で少し買ってみるのもアリかもしれませんね笑

私の500$(約6万5千円)も、
万が一、LUNAが1$くらいまで価値が戻ったとしたら、
165万$(約2億円)になります。

そんなことはほとんどありえないでしょうが、
妄想は膨らむばかりです笑

もし、完全上場廃止になったら…
まあEarth2でそれなりに利益が出ているので、
その時は笑い話にします笑

とりあえず今回の参入遅れを反省して、
バイナンスのログイン情報をメモしたうえで、
ある程度の額を入金しておいて、
第2のLUNA襲来に備えて準備しておきます…。



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