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国民みんなの願い、ダイエット③


腸活のススメ

生き物の中心はどこだと思いますか?
脳?
心臓…?
いいえ。最近では腸が生命体の中心だと考えられています。腸のために脳があり、脳から手足に指示を出す…。貴方の本質は腸なのです。
しかし、日本人の生活は腸に優しくありません。非常に大きなストレス、ゆっくり取る事ができない食事時間、腸内環境の悪化…。腸のコンディションが優れないと十分に栄養を取る事ができないため体のあちこちに支障をきたします。まずは腸内環境を整える事がとても大切。ヨーグルトを始めとする乳酸菌とその乳酸菌たちの餌となる食物繊維をたくさん摂る必要があります。
乳酸菌については前のページで紹介をしました。R-1ヨーグルト、ピルクル、ビオスリー、ビオフェルミン…。これだけ採っていれば十分でしょう。食物繊維については難消化性デキストリンだけではちょっと心もとない…。そこで今回登場するトマトみそ鍋です。
比較的自由度が高い鍋ですから飽きないよう工夫しながらぜひ続けてくださいね。

もし運動するなら…ぜひおすすめ

 私は今回のダイエットでは積極的な運動は自分に義務付けないつもりですが、やはりダイエットと言えば食事制限と運動。この両輪をうまく回していくのが基本になります。もしできるのであればぜひ挑戦してみてください。
そこで今回私は使いませんが、過去に使ったものでおすすめのものをいくつか紹介しておきます。参考にしてくださいね。

ホエイプロテイン

 プロテインは本当に飲みやすくなりました。ちょっと薄いココアみたいなお味。全然飲めます。私はシェーカーに氷水を入れて振って飲んでいました。冷たいと飲みやすいのと、氷が入っている事で良くかき混ぜる事が可能なのです。これじゃなきゃいけないってことはないと思います。ホエイプロテインであればほかのメーカーさんのでも十分です。ザバスとかも美味しかったですよ。ちなみにシェーカーはダイソーさんでも買えますからスポーツ用品の専門店で買う必要はないです。

 筋トレをする人はぜひプロテインも飲みましょう。食事も大切なトレーニングのうちです。筋肉の成長速度が全然違いますから。ぜひ。

BCAA

 こちらはBCAA。有酸素運動をするときに使います。ジョギングやエアロバイクの水分補給にこれを入れておきましょう。普段よりスタミナが続く気がします。積極的に体脂肪を使ってエネルギーに変換するのを助けてくれるとか(?)・・・・。効果がどの程度あるのか分かりませんが、私がエアロバイクを漕いでいたころは、これを使うとより長い距離を走る事ができました。試したことが無い人は一度ご自身に合うかどうか試してみてはいかがでしょうか?

腹筋ローラー&腕立て伏せハンドル

 これは、自重でのトレーニングをする際により効率的にトレーニングをする機器です。腹筋ローラーは非常に効果的なのですが、慣れる前に無理をすると腰を痛めやすいです。最初は膝を付けて無理のない姿勢から始めるようにしてください。腕立て伏せハンドルも通常の腕立て伏せと異なり、前腕部の筋肉が鍛えられることが良さそうです。ただ体の重心が後ろになってしまうので、そうすると効果が限定的になりがち。慣れてきたらなにか台や椅子の上に足を置くようにして重心が下半身から上半身に移すようにしてから腕立て伏せをするとより効果的です。最初は楽に始めて、徐々にできるようになったら負荷を高めて行きましょう。

ゆでたまごの作り方 詳細編

団栗の帽子さんが紹介するゆでたまごの作り方。改めて紹介すると以下のとおりです。

1 鍋に卵を入れます。
幾つでもOK!
作りたいだけ(重ねずに)並べて下さい。
※何個作っても、加熱&余熱時間は同じ、複数の方が水量も少なくすむので、いっぺんに数個作っちゃいます。→私はいつも4~6個くらい作りますが、たしかに加熱&予熱時間は同じで作れますからお得です

2 水を鍋の底から1cmくらい入れます。
目分量でOK! →私は慎重派なので鍋の底から3㎝以上の水を入れています。卵が半分くらい水につかれば大丈夫なのかな?
※なるべく小さな鍋を使った方が、水量が少なくすむので(水のほか、沸かすガスなども)さらに節約できます。

3 強火にかけます。
 沸騰したらフタをして、中火にします。
 3分間茹でます。→強火にするとたまごが割れてしまいやすい気がします。中火で始めて最初からフタをしています。沸騰を確認したらタイマーを使って3分間きっちり茹で続けます。

4 3分経ったら、火を止めます。
そのまま5分間放置します。(余熱で保温します)
できあがり!←私は6分放置です。5分だとたまごが柔らか過ぎて剝きにくいように思います。6分なら大丈夫。
※固茹で卵は、放置時間を長めに。半熟卵は短めに。

ここから先は私のオリジナル。ぜひ真似てみてね。

5 お湯を全て捨て、水道水に浸します。卵が熱いので水がすぐにぬるま湯になりますが、それでOK。ぬるま湯の中からたまごを取り出してからに縦方向にヒビを入れて、再び同じ水(ぬるま湯)にドボン。殻の隙間から中に水が入っていきます。全部のたまごに同様に縦方向にヒビを入れ、ぬるま湯に入れます。

6 全部にヒビを入れ終わったら剥き始めてください。これでほぼ問題なく「つるっ」と剥けるはずです。もし剥きづらい時は蛇口から水道水を出して流水に当てながら剥いてみましょう。水が茹でたまごとたまごの殻の間に入るとどんどん剥きやすくなります。
 触るのに躊躇するほど熱いままゆでたまごを剝く必要はありません。ぬるい程度の温度で十分です。


トマトみそ鍋の作り方

さて、今回のダイエットの肝、トマトみそ鍋についてご紹介。
トマト鍋やみそ鍋の良さについては下記の動画が分かりやすいです。

必要なもの
 湯剥きしたトマト(トマト缶)、
 味噌、
 しょうが、にんにく(すりおろしのものが使いやすいです)
 出汁(昆布、カツオなど)
 豆腐
 こんにゃく(白滝でもOK!)
 肉(鶏肉か豚肉がおススメ!)
 きのこ(しめじ、まいたけ、しいたけ、エノキなどから好きなものを)
 葉物野菜(白菜、キャベツ、水菜などからすきなものを)
※火が通りにくいもの、より柔らかくしたいもの、味が染み込むのに時間が掛かるものは圧力鍋で煮込んでから鍋に入れると楽チンです。
(鶏肉、白菜の白い部分など)
それと私は結構おどろきだったのですが、みそ汁にはヨーグルトが相性が良いとか。
 ちなみに市販の鍋つゆを使用される際は鍋つゆのカロリーに気を付けてくださいね。食べやすくするために果糖ブドウ糖液糖などが多めに使われている場合があります。自分で作れるなら自作するのが一番です。

 ところで、味噌とヨーグルトが相性がいいことは御存知でしょうか?

 ぜひ、トマトみそ鍋にもヨーグルトを入れてみましょう。旨味が増しますよ。これならお腹いっぱい食べても大したカロリーにはならないですし、糖質も控えめなので、ぜひおすすめです。冬はもちろん、冬以外の季節も食べてみましょう。

 多少カロリーが上がっても食べやすさを重視するならウインナーを投入したり、鍋が終わった後、ご飯とチーズを入れてトマトチーズリゾットにして楽しむなんてのもありです…(*^▽^*)


 このnoteでは、このようにして少しずつあなたの人生に
「余裕」

「自分の時間が持てる幸せ」
を届けて行きたいと思います。

※このnoteは、Wordpressブログへの移転中です。今後の更新はWordpressになる予定です。続きはそちらでお楽しみください※

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