猫の名前を決めよう!
小生は最近、忙しい毎日の中で気づいたことがある。
それは、
「猫の名前が食べ物だとかわいいよね」
ということだ。
決して食べ物以外の名前が可愛くないわけではない。
猫は皆もれなくかわいい。当たり前のことである。
ただ、猫に向かって食べ物の名前を呼びかけると寄ってくる、という構図がたまらなくかわいいのである。
以下に例を挙げてみよう。
どて煮
なすび
だいふく
うどん
ねぎま
トンカツ 等など
このように、その食べ物が渋ければ渋いほど可愛さが増幅するという理論を小生は提唱する。
チョコとかピーチとか、そういうことではないのだ。(チョコさんピーチさん、ごめんなさい)
見た目が愛くるしいのに、「やきにく!」と呼んだらトテトテと寄ってくるというギャップが良いのである。
この理論に行き着いた瞬間から、小生は道で猫を見かけたりSNSで猫の写真がまわってきた時に、「この子はいか焼きだな…」「こいつ、明太子だ!」などと思い浮かべるようになった。
皆も猫を見かけたら、食べ物の名前を考えてみよう!
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