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note戦争 忖度事件

「私はそのような指示はしていません」モラル大臣はそう叫びました。モラル軍は暴走したのです。精神的なダメージを与えて行動を制限したのです。

penのnote国への攻撃(モラルハラスメント)でルールを守る国民になってもらおうとしたのです。モラル軍の隊長はモラルを教える学校を作ってモラルをつけてもらおうとしたのです。

モラル軍はそれが正しい事だと判断したのです。ルールが守れないのはルールを知らないからであって教育でそれを学んでもらおうと学校を作ってそこで教えたのです。教える内容は道徳とルールです。

モラルがないと判断されるとルール学校に強制的に入学させたのです。

モラルがないと判断するのはモラル軍の兵士です。自分の思っているモラルと違ったらモラルがないと判断したのです。モラル軍はモラル軍を取り締まるモラル審査会があります。モラル審査会員はルールを作ってモラル兵を取り締まりモラルの統一化をしようとしたのです。

モラル軍はルールを守らない人を強制的に学校へ送り込んだのです。モラル軍はモラル審議会の忖度を受けてモラルはルールを守る事だと判断したのです。

ルールを守っていてもモラルの欠如した人はいます。

モラルとは良心です。悪意を憎むことではありません。憎む事はさらなる憎むことを生むのです。憎む、恨む、妬む事は連鎖してループして連鎖します。

良心は持ち続けていても発揮する事はありません。静かに燃える蝋燭の火のように簡単に消えてしまうのです。良心は常に変わります。人の立場や状態、環境で変わるのです。運命の出会いで変わるのです。

統一できるものではないのです。礼儀、作法と人との出会いで育つのです。

モラル軍の暴走はマナー軍によって鎮圧されました。マナー軍が運営しているマナー教室の生徒がたくさんモラル兵によってルール学校へ送られたことで事件になったのです。

penとeraserは学校に入る事はありませんでした。ルールは守っていたのです。見つからないところでマナー違反をしているのですが「抜け道だ」と公にされていることを利用したのです。

事態を重くみたモラル大臣はモラル軍を解体しました。そしてマナー軍隊に編入させたのです。マナー教室は細かく分かれています。目的はモラルを育てることです。そしてその方法によってたくさんの教室があるのです。

スポーツを通じて学ぶこともできます。習い事によっても学ぶ事ができます。どのような学びを受けてきたのかは運命のなせる技です。

今回の忖度攻撃によって忖度のあやふさを体感したのです。良心のあやふさを実感したのです。良い事をしたと信じ切っていたのに自分達のした事はルールに合わせて悪事を正当なものにした事に間違い無いのです。

正しい強い良心は存在しないのです。

いつも通りの前例通りにすれば責任は取らなくて良い。それだけのことなのです。前例のない創造は常にルール違反なのです。マナー違反とルール違反は違います。他人を不愉快にさせないのがマナーです。他人に損害を与えてはいけないのがルールです。マナーには罰則はありません。罰則が必要ならばルールにすべきです。ルールには執行猶予があります。すぐに罰するのではなくチャンスが与えられるのです。反省する猶予です。

マナーは全て執行猶予がついているのです。繰り返すようならばルールで裁かれることになるのです。

忖度はマナー違反でもルール違反でもありません。決断するための知恵です。良心に則っての忖度だとしてもその良心がどのような良心であるかによって問題となるのです。

運命のいたずらです。良かれと思ったことでもよく考えてから行動すべきなのです。一言の発言でも運命は変わるのです。

note戦争はいつ終わるのでしょうか?