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文章を書くようになったのは

システム設計書を書いたり操作マニュアルを書いたり講習会用テキストを書いたりチラシを書いたり新聞を作ったりブログやインスタをしたりしてきたのは、文章が好きなのではなく、伝える事が好きだからかもしれない。

自分の中にある、伝えたいもの。それがどんどん増えてきて吐き出さなければ溜まる一方でいつか爆発してしまうような気がする。

それは単なるおしゃべり好きなのだと

今、気づいた。

そうかと言ってリアルタイムでの会話は苦手です。思考スピードが早すぎて相手が着いてこれないのです。

先読みして相手を自分の思い通りになるように誘導してしまうのです。

それは会話ではありません。

notoは、その欠点を補ってくれます。文章での会話です。だれかの文章を読んでそれに刺激されて文章を書く。

文章での会話です。

会議室での無意味なやり取り、命令や指示の伝達ノルマや一方的な情報操作に違和感を感じても何も言えないし何もできない自分に気づきました。

知識を増やしても問題解決にはなりません。知恵を出して問題解決をするのです。

文章を書くのは知識です。文章を読んで刺激されて返事をするのが知恵です。

知識の押し売りが宣伝です。宣伝よりコミュニケーション(質の良い井戸端会議)noteの今後に期待したいです。

また書いてしまった。

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