違和感

あれ、なんか違うと思う事が違和感です。今日感じた違和感は、毎日良いことを書き続けようと決めた事について違和感を感じるのです。

毎日良いことを書こう、そしてNOTEの更新を続けて、読者を増やしていずれは有料に移行してプロになろうと思っていますが、良いことを書くこととプロになる事は結びつかないのではないかと思うのです。

プロは求められた事をして対価を得るのです。私が良いものを書くことを誰が対価を払ってまで求めているのでしょうか？それならば対価を払ってまで求められているのものはなにでしょうか？

出版社は買ってもらえる文章を書ける人を求めているのです。有名人が文章を書けば売れる可能性が高くなります。役立つ事や参考になる事も売れるでしょう。求められている情報は売れるでしょうがらゴシップや暴露は売れます。スポーツや趣味を同じくする人にはその関連情報が売れるでしょう。

なんでもかんでも的を絞らず行う事は、支持を得難いだけで無く単なる読み物で終わってしまいます。色々な事を行い手応えを感じたならばそれに的を絞るべきなのですが、手応えを感じる事がありません。

焦って続ける事をやめるとそこで道は途絶えるのです。焦らずなんでもかんでもできる事を続けていれば、対価を得ることができなくても構わないと決断すれば違和感が消えてなくなります。

良い事を書き続けよう。良い写真を撮り続けよう。良いイラストを描き続けよう。良いパンを焼き続けよう。良いお菓子を作り続けよう。美味しい料理を作り続けよう。毎日のウォーキングを続けよう。できる家事は続けよう。健康で長生きを続けよう。

違和感を感じたら深く突き詰めよう。