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他人の期待を裏切ってしまった場合

自分の味方をしてもらえると思っていたら敵になってしまったのは、お互いに相手の期待を裏切った事になるのです。

裏切られるのは裏切った事になるのです。

裏切られない為には期待をしない。思いやりを持って接する。コミュニケーションが密になるようにする。

相手に期待ばかりして自分への思いやりが無いと思って話し合う事がなければ裏切る以前の問題で相手にしてもらえなくなるのです。

ではどうすれば良いのでしょうか?

思いやりを持つ事から始めれば運命は好転します。思いやりを持つ事については何度も解説していきたいと思っています。

思いやりの気持ちを持つと笑顔になります。期待しなくても期待以上の結果が訪れるのです。それは、相手の幸せを祈る事で自分の行動が変わるからです。相手が幸せになると思いやり効果が出てきます。相手が幸せになる事を祈っていてそれが叶うのですから思い通りの世界が始まったのです。

自分の幸せを祈っても叶わなかった経験はあると思うのです。
相手の幸せを祈ってそれに伴う行動で相手の不幸せを阻止できたならば思いやりが通じたのです。

祈りが叶う経験が次の祈りにつながるのです。神さまや仏さまにお参りするのは日頃の願いが叶った感謝の御礼に行くのです。

願いは、叶うのではなく、叶う願いを祈るのです。
願いは目標です。目標を達成する為に行動するのが手段です。

神社で「幸せにしてください」とお願いするのは間違っています。
日頃から幸せになると決めてそれに向かって努力するのです。そして幸せになったならば神社で「幸せになりました。ありがとうございます」と言って帰ってくるのです。

神さま、仏さまに期待はしません。感謝の気持ちで御礼に行くのです。ですから裏切られる事は無いのです。

裏切らない事が裏切られる事を防ぐのです。
期待され無い、約束はしない。コミュニケーションを深めて、お互いが幸せになる手段を考えて実行する。

自分の得意なコミュニケーション手段で意思の疎通をすれば良いのです。
私は会話が苦手なので文章で意思の疎通をしています。

苦手な事を練習して得意な事に無理にする事は無いと思います。それよりも自分の得意な事を見つける方が有意義な時間を過ごせると思っています。

何も得意な事が無いと思っても続けている事があるはずです。
不得意な事があればその反対が得意なことかも知れません。

私が得意な事は横道にそれても気にせずに進めてしまう事です。そしてそれを最終的には本題に戻して結論がつながる話になっている事です。

いつものパターンですから期待通りの文章になっていると思います。
期待は外さないのです。