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ゼロと無限大は無い。

最小の数はあるけどゼロは無い。最大の数はあるけど無限大は無い。
数学は、この最大の数と最小の数を見つける事によって全てが解き明かされる事になります。

1 割る 3 は 0.3333333333無限に続くではなく 1/3です。
なぜなら 1 割る 3 掛ける 3 は 1 だからです。

無限大があると、その先は無い事になります。無限に続くのであればその先は無限に続くのですからその先は無いのです。無限が無く、最大の数があったとしましょう。その数に1を足せばさらに最大の数がある事になり最大では無くなります。無限大もなければ最大の数も無いのでしょうか?

無限大は数字ではありません。思想です。

無限とは未来です。
ゼロとは過去です。

過去は実在しましたが、どうする事もできません。
未来も実在するでしょうが、どうなるかはわかりません。

過去の事は、記録なのです。記録と記憶で過去はできています。
真実などどこにも無いのです。

信頼すると信頼してもらえます。
信頼しないと信頼される事はないでしょう。

役立つ人は信頼されて重宝されます。役立つとはなんでしょう?
期待された仕事ができる人です。

何を期待するのかによって人の評価が変わるのです。
自分がやりたい事をアピールするのではなく自分ができる事をアピールしないと期待する内容とできる内容が異なって期待外れとなるのです。

自分には、できる事がありません。それでは他人は期待できません。
やりたい事をやる為にはやれる事を証明しないといけません。

期待する方も、相手ができる事に期待せずに無理強しても相手が困るだけです。上手く才能を引き出し育てる気持ちがないと期待外れになります。

期待は欲望です。才能は生命です。

期待する気持ちを抑えて、相手の才能を見つけ出す気持ちで接すると人間関係はうまくいきます。期待は終わる事を知りません。

また、自分の才能は見つけ出せていないだけで存在するのです。自分を生かせる才能が必ずあるのです。ゼロではありません。

自分が他人に対して何を期待しているのでしょうか?
期待に応えようと自分では無い自分を作っていませんか?

自分のままで自分に期待して生きていけたら、楽だろうな。

自分が信頼できないのは、期待する内容ができる内容と異なっているからなのです。馬鹿だとか阿保だとか思われても、期待されているのです。

期待されなくなると褒められる事も無くなります。褒められるのは期待した以上の成果があったからなのです。けなされるのは期待外れだったからです。

期待通りの事をしていれば、褒められる事も貶される事もない普通だと思わられるのです。普通が1番。

褒められるのも貶されるのも相手の期待が間違っているのです。

自分を褒めるのは良い事です。自分を貶すのは悪い事です。

結論、自分を褒めましょう。


経済的に幸せにはできないかも知れませんが精神的に幸せにする自信があります。と言いましたがついてきてくれました。今は、精神的に幸せだから次は経済的に幸せにしてと言われています。