レーズン酵母の残りカスでくるみのカンパーニュ
ナマケモノもびっくりな怠け者のわたし。
(わかりづらい)
天然酵母って、わざわざドライイーストを
買わなくても
季節の果物や大体常備してるレーズンで
パンが焼けるなんて素晴らしい!!
とはじめたものの
やっぱりいろいろと面倒くさい。
酵母液を作るとこまではいい。
一日1回混ぜるくらいで放っておけるから。
そこから先が問題。
何日もかけて粉と水を混ぜ混ぜ
足してかなきゃいけない。
その工程がもう面倒で面倒で面倒で。
だけどやっぱり天然酵母好きです。
なんもないとこから生み出せる。
自然てすげー!菌ですげー!
ですね。
もう少し自分に合ったやり方
見つけて行けたらな〜なんて思ってます。
天然酵母、ものぐさバージョン。
そんなわけで、
冷蔵庫に眠っていたレーズン酵母。
(面倒くさいので漉してないもの)
そして、適当に作りすぎた上に
お世話をしてなくて
元気のないパン種。
気になりつつもほったらかしていたので、
今日はよいしょっと重い腰を上げて
焼いてみました。
材料
・強力粉(コンチェルト)280g
・レーズン酵母液とレーズンかす50g+水100g
(ミキサーで細かくしておく)
・くるみ40g
・塩5g
・元気のないパン種100g
蒸気入れて250度で7分、
下段におろして200度で16分。
FPでぐるぐるっと全部混ぜ、一晩室温で放置。
元気に膨らんでくれました。
少しゆるめの生地だったので
上はきつめに成形。
案の定、二次発酵後
下の方はでろーんとしちゃった。
だけど、切ってみたら、
とってもとっても良い香り!
深夜12時。
ちょうどお腹も空いてきたのでパクっとしてしまいました。
酸味と程よい塩気が、スープに合いそう。
クープものっぺり、
皮もカサカサ気味。
(二次発酵させすぎたかな?)
だけど味はヨシ!
明日の朝は、
酒粕豆乳スープにしようかな(^o^)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?