【ブルプロ】登山に最適なクラスはどれ?【Blue Protocol】
2020年3月30日に『Blue Protocol(以下、ブルプロ)』のCBTの当選発表がありました。
CBTの応募に当選した人、友達招待でCBTに参加する人の中にはブルプロについての情報を集めてる人もいるんじゃないかと思います。
CBTで需要があるのか分かりませんが、この投稿ではブルプロでの登山方法について説明します。
■登山に最適なクラス
登山は「アステルリーズ交易都市」のような非戦闘エリアと「アステリア平原」のような戦闘エリアで、登り方が少し異なります。
非戦闘エリアではクラスアクションを使用することができないため、ダッシュとジャンプの組み合わせで登っていきます。
戦闘エリアの場合はクラスアクションを使用することができるため、ダッシュとジャンプだけではなく、移動が発生するタクティカルスキルやレギュラースキルも組み合わせて、色々な場所を登ることができます。
では、どのクラスが登山に最適なクラスなのか……。
結論を述べてしまうと、CaTでは「イージスファイター」が登山に最適なクラスでした。
イージスファイターが登山に最適な理由は、イージスファイターが使用することができるタクティカルスキル「シールドチャージ(旧名称:シールドバッシュ)」でジャンプの飛距離を伸ばすことができるからです。
シールドチャージ
盾を構えながら前方向に突進する攻撃。ヒットしたエネミーをスタン状態にする。ガードブレイク中は使用できない。
動画時間(0:00~0:08)で使用されているタクティカルスキルがシールドチャージです。
シールドチャージを使用した際に前方向に移動しているのが分かるでしょうか。
動画では全てのタクティカルスキルを地上で使用していますが、CaTでは全てのタクティカルスキルを空中で使用することができました。
この仕様を利用し、ダッシュジャップ中にシールドチャージを使用することでジャンプの飛距離を伸ばせます。
恐らくこの仕様はCBT以降も変わらないと思います。
公式配信の『プロプロ通信』を確認したところ、CBTでもシールドチャージはレベル1から使用できるようなので、登山目的のためだけに最初のクラス選択で無理にイージスファイターを選択する必要はありません。
CBTでもCaTと同様に「アステルリーズ交易都市」にいるNPCから自由にクラスチェンジできるはずなので、最初のクラス選択は自分のやりたいクラスで大丈夫です。
■登山に有用なもう一つのクラス
イージスファイター以外に、もう1つ登山に適しているクラスがあります。
それはブラストアーチャーです。
CaTではブラストアーチャーに「スラロームショット」というレギュラースキルがありました。
スラロームショット
前後左右のいずれかに回避をしながら矢を放つ。回避方向は入力している方向によって変えられる。
スラロームショットはイージスファイターのシールドチャージのように、空中に留まって移動することはできないため、スキル使用中にも自由落下していきます。
なので、シールドチャージほど汎用性は高くないです。
ではどのような場面で使用するかというと、高所から飛び降りる際に飛距離を伸ばしたいときに使用します。
CaTのときはスロラームショットの回避を2回連続して使用することができました。
この回避による移動距離がそこそこ長く、高所からの落下ではシールドバッシュよりもスラロームショットの方が飛距離を伸ばすことができました。
また、空中で前後左右に軌道変更することもできるので、迂回しながら飛び移るといったことも可能です。
CaTと同様の仕様であれば、CBTでもスラロームショットはレベル1から使用できるはずなので、こちらも最初のクラス選択で無理にブラストアーチャーを選択する必要はありません。
※公式の配信や動画でスラロームショットを使用している場面を確認することはできなかったため、もしCBTで消えてたらごめんなさい<m(__)m>
■まとめ
登山に関するまとめ。
・登山に最適なクラスはイージスファイター
・高所から遠くに落下したい場合はブラストアーチャー
CBTは配信しながらテストプレイしてると思うので、気が向いた方は配信みにきてください。
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