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御徒町で将棋を指そう!!


御徒町将棋センターの紹介

 昨今の将棋ブームにおいて将棋を指してみようと思う方は多いのではないでしょうか。将棋を指すとなると現代ではネット将棋、オンラインでの対戦が多いはずです。そんななかで、対面で将棋を指してみたい!将棋センターの雰囲気が知りたい!という方向けに、御徒町将棋センターを紹介します。

御徒町将棋センターのホームページはこちら ↓↓

雰囲気

 平日の雰囲気を紹介します。ご高齢の男性がほとんどです。夕方になると子どもや若い人も10名弱。全体で20〜40名ほどいらっしゃいます。チェスクロックは使用しません。1局30分〜90分。筆者は早指しが苦手なので60〜90分かかります。感想戦はしない場合が多いですが、お相手の方によります。筆者は感想戦をぜひしたいので、お相手の方がしてくれそうな雰囲気ならすることにしています。
 部屋はそんなに狭苦しくなく、きれいでもきたなくもないです。雑居ビルや将棋センターの雰囲気に慣れていない方は、ひょっとすると居心地が悪いかもしれませんが、すぐに慣れるはずです。

行きかた〜将棋を指すまで

 JR御徒町駅南口を出て左手すぐにある雑居ビルの4階にあります。徒歩20秒ほど(詳しいアクセスは後述)。自動ドアを入って左手に受付があります。「初めて来ました」と受付の方に声をかけましょう。棋力などを問われます(棋力については後述の「棋力」を参照)。そして対局カードを作ってもらいます。(勝敗などを記録する長方形の紙です。)
 あとは待つだけ。空いている椅子に座って待ちましょう。受付の方が対戦相手を決めて、あなたと対局相手の名前を呼んでくれます。呼ばれたら受付に行き、対局カードを受け取って対戦相手に挨拶しましょう。空いている将棋盤に向かい合って座ります。駒を並べて、挨拶をして始めましょう。作法などがわからなければ、対局相手に「初めてなのでいろいろ教えてください」と言えば教えてくれるはずです。
 対局が終わったら、勝った人が2人分のカードを受付に持っていって提出します。勝った人=カードを持っていく人のカードが上になるように重ねて提出します。負けた人は特にすることはありません。ここまで済んだら、あとはまた待つだけです。部屋の中の好きな場所で受付の方に名前を呼ばれるのを待ちます。この繰り返しです。
 待ち時間ですが、5分〜10分です。場合によっては全くなかったり、10分以上待つこともありますが、筆者は15分以上は待ったことがありません。

休憩するとき・帰るとき

 対局終了後、受付の人にあなたの名前を伝えた上で「休憩します」と声をかければ休憩することができ、外出しても構いません。休憩を終えるときは同じように受付の方に「休憩終わります」と声をかけましょう。
 帰る時も同様です。受付の方に「帰ります」と声をかけてから退出します。

棋力

 ネット将棋を指している方は、その棋力を伝えましょう。「24将棋」で6級なら将棋センターの1級相当、「将棋ウォーズ」初段ならセンターの2、3段相当だと思われますが、実際には受付の方の判断によります。
 ネット将棋の棋力もわからないという方、大丈夫です。センターで実際に何局か指して、棋力を判定してもらえます。受付の方に「棋力がまったくわかりません」と伝えましょう。
 ホームページには「初心者から高段者まで楽しめます」とありますが、筆者の見解としては、まずはネット将棋をやってみて、ある程度指せるようになったら将棋センターを訪れることをおすすめします。

その他設備など

 4階に上る手段はエレベーターか階段です。部屋には飲料の自動販売機が1つあります。喫煙室もあります(完全に区切られているので、部屋でタバコの匂いはしません)。将棋盤は40ほど、長机に並べられています。大きなテレビが1つあり、常に何か流れています。

アクセス

住所:〒110-0005 東京都台東区上野3-21-10  宝島ビル4階
最寄駅:JR御徒町駅 南口徒歩20秒
    東京メトロ日比谷線 仲御徒町駅 徒歩2分
    東京メトロ銀座線 上野広小路駅 徒歩2分
    都営大江戸線 上野御徒町駅 徒歩2分

その他料金、営業時間、アクセスマップなどはホームページ↓↓をご覧ください。


対面で将棋を指そう!

 御徒町将棋センターに限らず、全国各地に将棋センターは点在します。お住まいの近くにあれば、ぜひ一度足を運んでみてください。以下は将棋センターに行ってみようという方向けの情報です。

意義

 オンライン、対面どちらにもメリットがあります。筆者が思うに、将棋を指す空間で、実際に盤を挟むことは脳を活性化させ、棋力が向上すると感じます。将棋にどっぷり浸かれる空間に身を置き、じっくり時間を使って考える体験は棋力向上に寄与し、また純粋に良い体験になるはずです。
 相手と感想戦ができるのも対面の大きなメリットです。局後の意見交換は棋力向上につながりますし、将棋を通じて他者とコミュニケーションをとる良い機会です。
 なにより、実際に駒を持って動かすのは楽しい!

持ち物

  1. 対局料 
    現金で用意しましょう。

  2. 飲み物 
    飲料の自動販売機が設置されてきることがほとんどですが、事前に用意しておくと手間が省けます。

  3. ご飯
    部屋の中での飲食が許可されている場合が多いです。お昼ごはんや夜ご飯の際に一度外出する手間を省くため、持参する方が一定数います。

  4. ひまつぶしアイテム
    将棋センターでは対局相手のマッチングのため待ち時間が発生します。部屋には将棋雑誌など時間をつぶすツールがありますが、自身で用意したい場合は本などを持参しましょう。

  5. 会員証など
    将棋センターによりますが、初回に会員証を作成し、2回目以降の来訪時に提示を求められることがあります。

マナー

  • 大声、大きな音を出さない。会話程度は認められていることがほとんどですが、対局中の方の妨げにならないようにします。

  • 対局中の人に話しかけない。助言はもちろん、対局中の人と会話をしたり目配せをするなどの行為はルール違反です。

  • あいさつをする。対局前には「よろしくおねがいします」、投了する時には「まけました」と発声し、その後お互いに「ありがとうございました」と交わします。投了する際は相手にわかりやすいよう、発声と同時に頭を下げ、片手を駒台または盤の上にかざします。

終わりに

 ここまで読んでくださりありがとうございました。初めて将棋センターに行くのはとてもハードルが高いですが、いざ訪れてみるとすぐに慣れて楽しく指せるはずです。これを機にぜひ対局をしに足を運んでみてください。

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