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心と向き合うということ

経営理念が「生きた時間を増やす」になったきかけとなるミヒャエル・エンデのモモには「心」というキーワードが出てきます。

時間とは、生きるということ、そのものなのです。
そして人のいのちは心を住みかとしているのです。
人間が時間を節約すればするほど、生活はやせほそっていくのです。

本編

人間には時間を感じとるために心というものがある。
そして、もしその心が時間を感じとらないようなときには、
その時間はないもおなじだ。

本編

これほどまで足りなくなってしまった「時間」とは、いったいなになのでしょうか?機械的にはかることのできる時間が問題なのではありますまい。そうではなくて、人間の心のうちの時間、人間が人間らしく生きることを可能にする時間、そういう時間がわたしたちからだんだんと失われてきたようなのです。

訳者のあとがき

時間とは命であり、命とは心である。
だから人の心も自分の心も大切にしないといけないとわかりつつ
日々新しい出来事に直面しながら同時並行でバタバタやっていると
出来てなかったりする。

このツイートの「マーケ施策当てる」という表現も
自分としては直近で広告やテレアポなど色んな集客方法を試す中で
いい感じにとある施策が極端にうまくいき、嬉しい気持ちを素直に表現したのだけど見る人が見たら「私は当てられたの?」みたいな気持ちになるらしい。

たしかに僕も「客を釣る」みたいな表現は本来好きじゃなく、そこまででないとしても気をつけないといけないなと思った。

考えすぎると何も発信できなくなりそうなのでバランスが悩ましいけど
自分たちが良いプロダクトを作って広めていこうという気持ちと
そのプロダクトを使ってくださる方が気持ちよく使ってくれる世界って
両立すると思う。


noteの右上の投稿ボタンを押した時に
威圧しすぎない感じで「10/30 23:59までに記事書いたら23週連続記録、24週に更新されるよ」と教えてくれて継続モチベーションになる。

これからも自分の心、周りの心に向き合いながら
両立のアイデアをどんどん出して実現していきたい。

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