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今年も暑い夏が始まる

連日、朝からの猛暑でバテ気味。
どぅも、パンダです🐼

夏と言えば甲子園!!!

と、野球好きなら思う事でしょう。


毎年地区予選から熱戦が繰り広げられ
ドラマもたくさん生まれます。


僕の住んでいる広島県で今年は
波乱の夏だったようです。

圧倒的優勝候補
王者・広陵高校


春の甲子園にも出場し
甲子園でも優勝候補に上がります。


まさかの3回戦敗退。


破ったのは甲子園出場経験も無く
優勝候補にも上がっていない高校でした。


その高校が一気に勢いをつけて
優勝まで駆け上がるのか!?


と思いきや次の試合で
7回ゴールド負け。


この2試合は選手の心理が
大きく影響していたのではないか?
と、思っています。


まず、広陵高校。

彼らは甲子園しか見ていなかった。

自分たちが予選で負ける姿なんて
想像もしてなかった事でしょう。


自分たちでは気づいていない

「油断・慢心」

これがあったのでは無いかと思います。


その油断に付け込まれ先制されてしまう。

自分たちならすぐに逆転できるだろう!

あれよ、あれよと試合は進んで行き
気がついた時には試合終了。


人は油断してしまったら負けです。

自分たちならできる!!
これだけ練習してきんだ!!

これが自信です。
自信は大切です。

ですが、
俺たちが負ける訳ない!!
優勝候補だし!!w

これは過信です。

過信・慢心があると自分たちの力は
発揮できなくなってしまいます。

きっと強豪校が負ける時は
これがあるのだと思います。

逆に無名校は胸を借りる気持ちか、
失うものは無いくらいの気持ちで
望んだのだと思います。


死ぬ気でぶつかってくる人は
とても怖いものです。


優勝候補に勝利した高校は
次の試合では、
「優勝候補に勝ったし俺ら強いんじゃね!?」
という気持ちが少なからずあったはずです。

これが自信になっていれば
結果は違ったかも知れません。


もしかしたら勝った事で、
「過信」に変わってしまったのかも、、、。


そして、もう1つこれだけは伝えたい。


戦っているのは同じ高校生。
同じ人間。
あいつにできて自分にできない事は無い。
誰だってやればできるんだ。

そこにどれだけ真剣に打ち込むか。
どれだけ真摯に向き合うか。
どれだけの時間を犠牲にできるか。


そこの差だけだと僕は考えています。

これは社会人になっても絶対に
必要な気持ちなんじゃないかと思います。


僕の主観で書きましたので、
気分を害する方が居たら申し訳ありません。
(´>∀<`)ゝテヘッ


ではでは👋

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