大切なことは早起きに教わった
突然ですが、「ヴィンセントが教えてくれたこと」という映画を知っていますか。(ほっこり感動系なので、日曜午後にチャイを飲みながら見るのがおすすめです。)
オリバー少年がヴィンセントという不良おじいさんとの関わりの中で、人生において大切なことを学んでいく物語です。
ヴィンセントは、その生き様や人との関わり方を通して、オリバー少年に心豊かに生きるために何が大切で、何が大切でないのか、を教訓として伝えていきます。
今日は、ヴィンセントの話はしませんが、ヴィンセントと同じくらい大切なことを教えてくれる「早起き」の話を書いていきたいと思います。
(朝渋KNOCK7期の卒業noteです🌞)
きっかけは1つの出会いから
きっかけはいつも突然現れます。そして、大抵きっかけと気付くのは随分と後だったりします。私の早起きにもきっかけがありました。
映画の中でオリバー少年は、ヴィンセントと出会い、冒険し、人生において大切なことを学んでいきました。
その頃、私は「朝渋KNOCK」と出会い、早起きし、人生のおいて大切なことを学んでいきました。
朝渋KNOCKのサイトにはこう書いてあります。
「朝はあなたの可能性が目覚める時間」だと。
ヴィンセントがバーや競馬に少年を連れていくよりも、はるかに健全な教え方だと思っています。本気で早起きをして、良い習慣を取り入れたい方にはヴィンセントではなく、朝渋KNOCKをおすすめします。
人は、何才になっても一人では生きられない
映画中、ヴィンセントがオリバー少年に教訓を伝えるだけでなく、オリバーの必死な生き方がヴィンセントを支えている、点もあります。
この映画を見ていると、人は赤ちゃんとして生まれ、その生を全うするまで、何才になっても1人では生きられない、ことを強く感じます。
早起きを習慣化する時も同じです。
私は、何才になっても1人では早起きを習慣化できませんした。
決意を固め、アラームをセットし、5時30分に起きた!!という喜びと、鳴りやまないアラームと、いつまでたっても目覚めない自分への失望の繰り返しを続けていました。
朝渋KNOCKで自分もがんばるだけでなく、がんばっている人たち、前向きなエネルギーにあふれている人たちの中に身を置いたこと、自分の人生を前進させようとしている人たちに出会えたことは、本当によかったです。Thank you for my St.Vincent.
毎日、こんなに気持ち良い挨拶に溢れている空間は中々ないです。
周りの人たちは変えられないですが、自分が選択する環境は変えられます。
ここでもヴィンセントではなく、朝渋KNOCKに入ることをおすすめします。
「早起き」が教えてくれたこと
最後に「早起き」が教えてくれたことを。振り返ると、本当に大事な教訓がたくさんです。
早起きは、日々の習慣を大切にすること
日々の習慣は、小さな挑戦をたくさん生むこと
小さな挑戦の数々は、自信と心の豊かさにつながること
自信と心の豊かさは、周りの人への感謝の気持ちに繋がること
余談ですが、早起きや習慣化にもステップがあるので、文章もステップ(階段)の形にしてみました。
ヴィンセントに負けず劣らず、早起きはたくさんの大切なことを教えてくれました。習慣化できて本当によかった!
特に感謝の気持ちは日々の生活に花を添えてくれています。何気ない日常もたくさんの人たちに支えられて生きていると感じると、なんだかすごく幸せです。
ヴィンセントのように生き方で人に勇気を与える人に
早起きが色々な挑戦の背中を押してくれたように、私自身も生き方で関わる人たちの背中を押せるような人になりたいです。
ヴィンセントが生き様で少年に生きる勇気と心の強さを与えたように、私も生き方で周りの大切な人たちに勇気と心の強さを与えられる人になりたいです。
そのためには、自分自身が限界に日々挑戦することが大事だと思っています。
自分の挑戦は、RacingThePlanetの南極大陸を含む全大会走破をすることです。まずは今年6月のモンゴル、ゴビ砂漠大会から。
走っていると楽しいし、自分の限界に挑戦してみたいという至極シンプルな理由です。
「楽観的に準備をして、悲観的に計画をし、楽観的に実行する」
山登りに行くときに大切にしていることです。砂漠も同様に心に置きながら、自分の限界への挑戦と、わくわく感に素直に進んでいきたいと思います。
おわり。
p.s.
早起きから人生を好転させていくプログラム「朝渋KNOCK」は次回募集は4月みたいです!早起きだけでは人生は変わりませんが、早起きが人生を変える大きなきっかけになることを身をもって体感しました!
4月まで時間があると思うので、ヴィンセントも良かったら見てみてください笑。
p.s.2
昔の自分へ。早起き9か月続いているよ!おめでとう!
“正直、朝の早起きはメリットしかないなという感じですが、まだ1か月しか継続ができていません。このnoteを書いたことを後悔しないように、これからも早起きを続けていきたいな~~という感じです。”
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?