「ことば」の威力と「気持ち」のチカラ

数日前まで悩まされていた口の中の違和感ですが、すっかり良くなりました😄食事も普通に摂れるし、舌のヒリヒリ感もありません。あんなに不安だった日々が嘘のようです。今回の一件で思ったこと、それは

「病は気から」って本当だ。

結果的にはなんてことないただのデキモノだったのに「口内炎ではない」という歯医者での診断から一気にお先真っ暗コースに一直線だった😅

口内炎ではない→悪性腫瘍→舌の手術→喋れなくなる?まで考えた。

痛みも舌から唇の裏、ホッペ、歯、顎まで広がって、その時は本当に痛みを感じていた。(気のせいではない)

泣きながら晩ご飯を食べる私を見て、母は「精神的におかしくなってる😰」と思ったという。何を言ってもネガティブに変換してしまう私に、どうすることも出来なかった。

母には申し訳ないけれど、勝手ながらアレはアレで仕方なかったと思っている😓アレでも感情は最大限抑えていた。(涙は流していたけども…)
悪い方向に考えても良い事なんて無いとも思っていたし、切り替えて!とも思っていた。

それでもやっぱり出来ないんだよー😫

元気になった私は母に言った

「ああいう時は放っておいてくれたら良いから」

悪い意味や投げやりな意味ではなく、ああいう時も乗り越えるのは自分自身だから。

ただ今回は乗り越える前に「大丈夫」という口腔外科の先生の言葉で回復したのは間違いない。
歯医者でもらった軟膏の効果?とも思ったけれど、「大丈夫」と言われてからの即効性は目を見張るものがある。

あの歯や唇の裏、ホッペ、顎の痛みはなんだったのか。

気持ちから発生していたのだろう。


そう思うと「ことば」の威力、気持ちのチカラってすごく大きい。

これからは負のスパイラルではなく、陽の気持ちが生まれるよう、精神面を成長させたいな…と思うのでした😌

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