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"そよ風との対話”

NO.105
今朝、いつものように5時に寺嶋公園での清掃活動に向かいました。この時間帯、公園はほぼ人影がなく、稀にグリーンベルトを散策する人を見かけるだけです。☺️

今朝は少し風が吹いていました。体感としては、心地よい爽やかな風でしたが、清掃作業にとっては微妙な敵となりました。

今の季節に落ちてくるニセアカシアや楠の葉は比較的軽いため、さわやかな風でも掃き集めた落ち葉を散らばらせてしまう厄介な敵となります。しかも、この風はやんちゃで、どこに吹き飛ばすか読めません。😂

一方で、風が助けになることもあります。風向きをうまく読み取りながら掃き進めると、風はお手伝いの風になります。😆👍

しかしながら、時として風の気分が悪くなり、反対方向に吹き始めると、ため込んだ落ち葉が散らかってしまうのです。😂💦

さて、昨日までずっと私たちを応援してくれた89歳のおばあちゃんが今朝は顔を見せません。助けてくれる、おばあちゃんが居ないと、1人での清掃作業は大変です。😂💦

おばあちゃんがいない事で大変さが身に沁みました。昨日の活動があまりにも激しかったため、彼女は今日は疲れて寝ているのではないかと心配になりました。☺️

今朝の公園清掃は、そよ風と戦いながら、おばあちゃんの応援を待ち遠しく思いながら進めました。😂💦

公園清掃は単なる作業ではなく、自然と人々との関わりの中で進められる活動であることを、改めて思い知らされる日でした。☺️👍

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