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2月の大半を、思い出しながら①(2/1-2/12)

2/1(月) - 2/6(土)
仕事。6連勤。
1月末から2週間くらい実家に帰っていた。完全在宅勤務なので、しかも近いところに住んでいるので特に制約もなく。なのでこの週は実家で仕事。
たまたま、このタイミングで1週間くらい実家で過ごすことを1月の間に決めていて、それは本当に大した理由ではなかったのだけれど(毎年買っている恵方巻を食べに帰った)、結果的にはなんというか、病んだ気持ちにちょっとだけ刺激や息抜きを与えるいいタイミングだった。ご飯を用意してもらえるのが本当にありがたかったし・・・。
とはいえ、仕事的にはピークの週で、ピークな上に、また後輩のミスに影響を受けて仕事が増えたりもして、ひーひー言っていた(気がする)。家事をしなくて済んだので逆に仕事する→食べる→寝る→仕事するみたいな生活になった。

2/7(日)
たぶん、ずっと、寝ていた。本当はここで実家から帰ろうと思っていたけれど、疲れが取れず断念。

2/8(月) - 2/12(金)
仕事。間に1日お休みを取って、でもやることが終わらなかったので代わりに祝日に勤務した。おかしいな。

月曜午前中、前の週に対応していた後輩のミスのリカバリ(続き)に加えて、自分の書類も仕上げなきゃいけなくて朝から必死にやっていたら、当事者の後輩からチャットで「対応まだですかねー?」みたいなのが来て、もう、そこで、気持ちが爆発してしまった。誰のせいで私が切羽詰まってると思ってるんだ…という気持ちがもう、抑えられず、泣きそうというかほぼ泣いていた。この日は気持ちも作業量もパンパンで、お昼もそこそこに夜まで仕事をしていた。
なるべくどんな人ともやっていける自分でありたいけれど、相手の状況を気遣えない人は苦手、ということかな…

本当にずっと仕事だけしている、ということが家族にも見える状態だったので、話には聞いていたけど本当にずっと座ってるんだね…とか、見てるほうもしんどくなるわ…と言われたので、やっぱり異様なんだということがなんとなくわかった。世の中には、似たような人がそれなりにはいるんだろうけれど。

この週に、ある書類を書いていて、それは自分のこれまでの仕事の成果をまとめるというものだったのだけれど、自分が思っているほど成果を出していないな、と感じてしまった。この辺の時期から、自分に足りないところに意識が行きやすくなっているかもしれない。