初めまして。はりはりといいます。


振り返れば、いつも音楽に助けられてきました。

子どもの頃からふと気づくと、頭の中でいつも何かの唄が流れていました。


それは朝いちの自転車をこいでる時。
授業中にふと好きな男の子を目で追ってる時。
苦しい持久走をじっと耐えて走る時。
仲間との出逢いや別れの時。
夢に向かってがむしゃらに燃えた時。
苦しい恋に打ちひしがれてうずくまった時。
人生の半ばで絶望に打ちのめされた時。

もう何も見えない、聞こえない、
終わらない闇の中で、
ハンドルを切りながら、行く当ての無いまま
それでも私は大声で唄ってた。


ひとつ乗り越えると、
また更にグレードアップした壁が襲ってくる。
いつまで闘えばイイのか。
人生はこうも苦しいものなのか。。。


くじけそうなことは
数え切れないくらいありました。
もはやこれまでか…と思った時もあるけれど、
なんとか切り抜けてこれました。
その時その時、私を救ってくれた唄たちを紹介させてください。
言うなれば日記のような駄文ですが、読んで頂けたらうれしいです。

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