オルタナ・メグザモ【日々雑記180909】

今日はフリクリとMEGザモンスターを見てきた。1日に映画館で2本も見るのは数年に一度あるか無いかのことだ。前に２本見たときは劇場版ラブライブとマッドマックスという嘘みたいな2本だった。ギャップ的な意味で。

フリクリオルタナは、思ったよりもしっかりフリクリだった、というのが僕の率直な感想だ。ただこれは何を以ってフリクリとするかの違いによって感想も変わってくると思う。

個人的にはナオ太やマミ美がいなくても、ハル子がいて、N.Oがいて、人間関係やその内面を描いた群像劇であればフリクリだと思っている。そういう意味では今回のオルタナはしっかりフリクリだったと思う。面白かった。

細かいところを言ってしまえば、もっとピロウズの曲をガンガン掛けて欲しかったし、ハル子がただのヒーローになってしまってるのも気にはなった。でもエピソードの終わりにLittle Bustersを流してくれるだけで万事OKだと思ってしまう。ちょっとチョロすぎるか。

所詮半年前に旧作を見て好きになっただけの奴の感想だし、年季の入ったファンならもっと思うところも納得できないところもたくさんあるとは思う。でも僕がフリクリに求めているものはちゃんとそこにあった。プログレの方も確実に見にいきたい。

MEGザモンスターの方は、意外と筋が通ったというかバカ映画じゃなかった。そこがいい所でもあり悪い所でもあり……。もう少しハッチャけてても良かったかも。

あとジェイソンステイサムの安心感が凄すぎて恐怖感が大分薄れる。だってあいつ絶対死なないじゃん！カッコよかったけど。

ショックシーンやメガロドンが暴れるシーンが思ったより少なかったのも少し物足りなかったかも。まぁ普通のサメとサイズが違いすぎるせいで、人間キャラを立てつつ暴れさせるのも難しいよね。

とまぁ思っていたのとは違ったけどまぁまぁ面白かったです。

いつもに比べて更新時間がめっちゃ早いけど、今日はこれしか書くことがないので早めに書き上げちゃいました。早起きしたので少し眠い。

今日はこの辺で。

あとがき

コンテンツ問題、なかなか解決案が見つからないです。もう少し考えねば。