きれいな営業を目指して
はじめまして。新卒からずっと営業の仕事をしています。ぱんだです。
ご覧いただきありがとうございます。
私は新卒から約5年間ほど注文住宅の会社で営業をして、現在は損害保険と生命保険を扱う保険営業をしているぴちぴちの20代です。
主なお客様は法人や経営者の方々ですが、労災や前職務めていた住宅に関する知識を活かして、個人のお客様の相談にもお応えしております。
今日はタイトルにある『 きれいな営業 』を目指したきっかけについて
書いていきます。
「 何の仕事をしているの? 」
「 保険営業です! 」
「 。。。 」
このような会話はきっと日本中で起こっていることでしょう。
「 保険業界 」に対する世間のイメージの大半がマイナスな印象を抱いていると思います。
押し売り、金額がなぜか高い、騙されている、マルチ、友達にも営業をする、ノルマがきつそう。
このイメージから商談とは関係なしに会いたい人に会えないなんてこともありました。
ただ中には「あなたに出会えて良かった」「本当に救われた」
「(保険)使わなかったけど、安心して仕事ができたよ。今年もよろしくね」とうれしい言葉を頂くこともあります。
そうなんです。正しい道のりで頑張っている保険営業の大半は、
日々学びながら、お客様の役に立ちたいと思って活動しているのです。
この良いイメージが広く伝わって、お客様も保険営業を正しく頑張っている人たちも報われるような業界にしたいのが私の夢です。
きれいな営業とは?
この言葉は私が日々メンバーに問いかけている言葉です。私が思うきれいな営業とは、『私利私欲がなく、お客様を勝たせること』に全フリしている営業のことを言います。
営業として当たり前のことですが、
保険業界でそれを実現できない背景には本当に、本当に、間違いなく、
集客がきつい
せいだと思います。集客ができないからこそ貴重な商談を無茶な契約に走る。集客ができないからインプットの時間に当てれず、間違った提案に営業マンが気付かなくなる。
だからこそ、私はお客様一人ひとりに向き合うためにも、集客の時間を減らして、勉強と目の前の人のことを考える時間にあてたい。これが私が思う『 きれいな営業 』です。
集客の負担を減らすためにSNSを使う。知識を得るために苦手な交流会(極度な人見知り)に参加して各業界の知識を吸収します。この取り組みを通して私のチーム全体が『きれいな営業』に専念できる環境を作りたいと思っています。
もし少しでも「話してみたいな」「相談してみようかな」と感じていただけたら、ぜひお気軽にご連絡ください。
私含め、メンバーはあなたのことを心から想い、向き合っていきます。
きっとお役に立ちます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。