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全員インタビューvol.4|パンダトラベルに新しい風を巻き起こすか?!異色の経歴を持つ社員に話を聞いてみた。<4分読み切り>

ども、中の人です。今週ももう金曜日がやってきました、1週間の速さに驚きを隠せません…。在宅勤務になってからこの体感速度が加速している気がします、それとも年でしょうか…皆さんいかがですか?

さて、今回は数少ない男性社員の紹介です!
今年の秋に入社したばかりのフレッシュマンから見るパンダバスを知るべくインタビューしてみました◎

今回も最後まで読んでいただければ嬉しいです!


▶まじめ(?)な彼とのインタビュー

ーーこんにちは、今日はよろしくお願いします。
既にご存知の通り、社員の声という企画でのインタビューです。まずは簡単に自己紹介からお願いします!

よこやま 横山哲矢といいます。昨年の10月にJTAグループに入社し、パンダバスのバンコク支店に配属された一応新卒の24歳です。
入社する前は大学で化学を専攻しており、大学院まで行っていました。。。化学なので皆さんが想像するように白衣を着て薬品を混ぜたりして実験をする日々を過ごしていました。(白衣はあまり好きではなかったのであまり着ていませんでしたが、、笑)ですが大学院に進学する少し前に「これがほんとに自分のやりたいことなのか、、、」と疑問に感じ、大学院が始まってすぐの7月に1年間の海外留学を決意しました。そこでいろいろな文化に触れ、「よし、海外で働こう!」と決意しました。そして留学中に大学院を辞める決意をし、留学中に見つけたJTAグループに合格させていただき、入社しました。

すこし変わった経歴を持ってるかもしれませんが、まあ行動力のある人間だと思います。

(JTAグループの詳細はこちらから⇩)

ーーありがとうございます。なかなか異色な経歴ですね~、THE理系男子!名物社員として勤務中も白衣の着用を希望します👐

なかなかタイの生活を満喫していると聞いていますが、おすすめのポイントを教えてください!パンダの商品ではなくてもOKです。

よこやま 個人的なタイ、バンコクのおすすめはなんといっても「なんでもある」ところです。バンコクは非常に栄えていてスカイトレインの各駅に一つ大型ショッピングモールがあるんじゃないかというくらいモールがたくさんあります。

モールに行けばレストランやフードコート、洋服屋さんや雑貨屋さん、ほんとに「なんでも」あるんです。モールに入らなくてもいたるところにお店が立ち並んでいて、屋台なんかもたくさんあります。初めて赴任したときは都会すぎて正直驚きました(笑)インターナショナルで日本のものなら洋服から食べ物までほとんどのものがそろうんじゃないかと思います。

私は東京出身ですが、お店の充実度などは東京になかなか引けをとらないのではないかと思います(もちろん雰囲気やクオリティに違いますはありますが)郊外のような静かな場所が好きという方には少し違うかもしれません。私のおすすめポイントは「なんでもある」特に不自由なく暮らすことができるところです。

(ちょっと対談にしては長くない?分量多くない?)

ーー熱い思いありがとうございます。バンコクのなんでもあるうわさは聞いていたので、日本製品大好きな私はいいな~が止まりません。


▶海外でのびっくり事件簿とは

ーー海外生活にも慣れてきた頃かと思いますが、なにか驚いたこと葉ありますか?タイは気候も含めて日本と違うことも多いと思います。

よこやま 海外ならではというと少し難しいですが、特に驚かされるのはタイ人の信仰心の高さです。仏教などの宗教に対してもそうですが、タイ国王に対しても高い信仰を持っています。オフィスの近くにとても力があると有名な祠(神様が祀られている場所)があるのですが、毎朝多くの人がお祈りをしています。

そこでは定期的に古典舞踊のダンスが行われていたり、僧侶の方が仏教徒に対してお経を唱えていたり、日本でも神社やお寺でお祈りをしますが、その頻度が尋常じゃないです。町のいろんなところに大小様々な祠があってそこを通るたびに多くのタイ人が合掌してお祈りをしています。タイでは小さな徳(いいこと)を積み重ねることで現世だけでなく来世にもいい行いが繰り越されると伝えられてるからそのためでしょうね。

やはり海外に出ると日本では見られない、感じられないものを体験できるので面白いと思います。

ーーなるほど、ありがとうございます。色々な文化に触れあって自分と違うことに対して柔軟に受け入れて対応しようとしているのは素晴らしいです。
どこでも楽しめる横山さんの良いところですね!

ディズニー

(すべての垣根を超えるディズニーランドでの1枚でしょうか)

ーー宗教、言葉、文化、いろいろ違う点は各地であるので柔軟に対応できるかどうかというので生活をいかに楽しめるかが決まると思います🐼

最近はまっている趣味、特技、おすすめしたいことありますか?

よこやま 私がタイに来てはまっていることはタイのローカル店巡りです。私の住んでいる場所の周りは夜になると結構な数の屋台が立ち並びます。それぞれの屋台で売り物の種類が違くていろいろなタイ料理を試すことができるんです。

タイ料理の中でも私が最近はまっているのはカオマンガイソムタムです。カオマンガイは鶏がらスープで炊いたご飯とその煮込んだ鶏肉にピリ辛のソースをかけて食べるタイ料理です(シンガポールでいうとチキンライス?に似た料理みたいですね)一度だけ某ホテル内の有名なカオマンガイを食べたことがありますがそこよりも屋台のカオマンガイの方が私は好きでした(笑)

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もう一つのソムタムは俗にいうパパイヤサラダです。日本ではパパイヤというとあまりなじみがないかもしれませんが、タイではサラダとしてよく食べられています。このパパイヤですが、非常に触感がしっかりしており、ソムタムを食べると顎がつかれるほどです。メインがパパイヤでその他お店によって様々な野菜とミックスし、タイのナンプラーなどと和えた料理なのですが、少し独特な味がします。正直初めて食べたときはそこまで好きではありませんでした。でも慣れると割と病みつきになります!ぜひタイにいらしたときはこの二つのタイ料理を試してみてください!

ソムタム_M

ーー楽しそうです~!パパイヤサラダ苦手ですが本場ならいけるかな…。


▶社員が勧めるパンダバスの商品とは・・・?

ーーお待たせしました、パンダバス・タイ支店のおすすめ商品を教えてください!

よこやま タイ支店でのおすすめ商品は、パッケージ商品になってしまいますが、年に一度のチェンマイでのお祭り「コムロイ祭り」のパッケージです。去年初めて添乗員として祭りに参加させていただいたのですが、この祭りは非常に感動的でした。あまり感情を表に出さない私ですがあれには本気で感動しました!

仕事の一環で行かせていただいたので実際にお客さんとして楽しむことができたらまた一段と素晴らしい経験になるのではと思います。このパッケージツアーにはタイの代表的な航空会社「タイ国際航空」または「バンコクエアウェイズ」のバンコクからチェンマイへの往復航空券が含まれていて、宿泊場所の手配や送迎も含まれています。チェンマイでの観光プランと自由観光の二つのプランも選べるので自分の希望に応じて選べるというのもいいところだと思います。

パンダバスバンコク支店ではこの「コムロイ祭り」だけでなく、タイ特有のお祭りに参加ができるお祭りパッケージが多くあるので、ぜひ一度確認してみてください!

ーーありがとうございます。コムロイ!素敵な写真の提供もありがとうございます👏私も去年お忍びで行こうと思っていたらうっかり忘れていました。

コムロイ

その土地を、その旅行商品を学び、好きになることが旅行会社の人で1番大切なことかなと中の人思います。この笑顔を見る限り、充実した時間だったことが分かりますね!(※業務はもちろんちゃんと遂行しています!)


ーー最後になりますが、意気込みをお願いいたします!

よこやま まだまだ入社したての未熟者ですが、新人ならではの意見、視点で少しでもパンダバスの力になるのだという意識を高く持ち続け、海外ならではの魅力を多くの方に知ってもらい、慣れない海外の地での体験を少しでも楽しんでもらえるよう日々努力を重ねています。

お客様にパンダバスが一番といってもらえるようなツアー、取り組みを考えていければと思っているので、今後ともよろしくお願いします!

ーーありがとうございました!これからも頑張りましょう!

よこやま はい、頑張りましょう!


▶中の人が感じたコト

最後までお付き合いいただきありがとうございました!

フレッシュマンならではの勢いあるコメント、ちょっと圧倒されてしまいましたが…。大学院や海外留学経験があったりと、現代の学生はじめ若い人に多く共通するところも多いのではないでしょうか。若き男性社員、今までと違う何か新しい風を巻き起こすのだろうか、と思いつつ暑い国なので無理せずに頑張ってほしいところです。

何も特別なことはなく、海外で働いてみたいな、生活してみたいな、という想いがあれば意外にやっていけるものです。もし興味があればご連絡ください~🐼👏

次回は横山さんと同期入社の社員にお話を聞いていきます!

それではよい週末をお過ごしください✋

- Fin -


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