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海外ドラマで英会話をマスターするなら絶対外せない2作品!!

たとえ留学などで海外に在住していても、バリエーション豊富なネイティブの英語表現を生で聞ける機会は意外と少ないかもしれません。

今回は、実際にネイティブに日常的に使用されていて、しかもニュアンスまでバッチリ通じる英語表現を身につけられる海外ドラマ2作品を紹介しようと思います。

自分も留学中によく見ていて、普段友人との会話に使用する表現などは、すべて海外ドラマからピックアップしていったと言っても過言ではありません。

FRIENDS

これは、定番かと思います。様々なところで英会話を学べる海外ドラマとして紹介されています。

フレンズの良いところは、なんといってもすべてのシーンが友人との日常生活にあるところです。ただし、親しい友人との会話なのでフォーマルなシチュエーションで使用すると失礼だったりする場合があるので、注意が必要です。

もう一つ、フレンズの良いところは、ラフタートラックと呼ばれるスタジオ撮影時の観客の笑い声がそのまま収録されているところです。

海外の映画館に行くと体感できるのですが、海外では映画館でおもしろいシーンがあると皆さん笑います!ただ、笑いのツボが日本人とは少し違ってたり微妙なニュアンスを汲み取れず、一緒に笑えないってことがあります。

その点、フレンズを見ていると笑い声が聞こえるので、その時の表現やシチュエーションが笑いのツボを教えてくれるので、自然と友人との会話でも一緒にわらえるようになります。

C.S.I

次に紹介するのは、コメディーではなく、犯罪捜査をする日本でいう鑑識に相当するCSIという組織の活躍をドラマにしたものです。

このドラマに関しては、犯罪捜査をテーマにしているので、過激なシーンがかなりあるため、苦手な方にはオススメできないのですが、英語学習の観点からいうとかなりオススメです。

フレンズとは真逆で、このドラマで学習できるのは、フォーマルな表現であったり、政府機関で使用される専門用語だったりと、あまり普段の生活で使用する機会のないたんごや表現を学べます。

C.S.Iで使用されている表現や単語が身についてくると、BBCやCNNなどのニュースの理解力が格段に上がります。

もう一つは、砕けすぎてない同僚との会話からも日常会話に使用できる表現も学べるところです。そこまで親しくないクラスメイトや同僚との会話に使用してもおかしくない表現などを学ぶこともできるのが、このドラマの良いところかと思います。

以上、2作品を紹介しましたが、ぜひ海外ドラマで英会話を学ぶときの参考にしていただければと思います。

よろしければ、こちらもご覧ください。

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