私がオバさんになったら、あなたはオジさんよ
その昔、森高千里さんがミニスカートで歌っていた
「私がオバさんになっても」
を聴いていた中学生だった私も、今じゃすっかりオバさんになりました。
どうも、雑用係です。不惑を過ぎました。
森高千里さんは、ぜんぜんオバさんになってない。
旦那さまである江口洋介さんも、オジさんじゃない。
神は不公平である。
そんなことを考えながら、カフェオレをすすってる私は、「年齢を重ねること」について書いてみようと筆を取りました。
うん、筆は取ってないよね、実際はパソコンのキーボード叩いてるよね。
はいさて。
人間には平等に時間が流れているので、誰しもが歳を取るの。
最初に森高千里さんはオバさんにはなってない、と書いたけど、実際は50歳だから立派なオバさんなんです。年齢的には。
だけど、芸能人だからお手入れは相当してるだろうし、若々しく見えるためにトレーニングなんかもしてるはず。
努力の賜物です。
人間だから、歳をとればシワも増えるし筋肉も衰えるから、やっぱりどんなに頑張っても若い頃のような「何もしなくてもフレッシュ」な状態など維持できないのですよ。
そこを、いろいろな方向から補っているってことで。
私にはちょっと無理っぽいので、年齢なりにオバさんになろうと思います(笑)
前置きが長くなりましたが、「年齢を重ねて魅力が増してるよね」な芸能人について語りたいのです。
若い頃から素敵だったけど、それを更新し続けている人っているじゃないですか。
昨今、その可愛らしさからアラフィフには見えないと人気の石田ゆり子さんが代表的かと。
私の個人的な意見ですが、井川遥さんも色気が増しちゃって大変です。
男性で言うと、私の中では断然!吉川晃司さまです。
実は、あの肩パットすごいスーツ着てモニカを歌っていた頃から好きなんですけどね、へへ。
グレイヘアーになって渋みを増した吉川晃司さま。若い頃よりも今のほうが好きなんですよ。
竹野内豊さんや豊川悦司さんも同じく、今のほうが好きです。
「星の金貨」や「愛していると言ってくれ」の頃より、「BOSS」や「20世紀少年」です。
ただのおじさん好きとか言わないの。
そうそう、うちの旦那さんは、福山雅治さんと同じ年齢。50歳になりました。
悲しい哉、とても同じ歳には見えません。
私もアムロちゃんと同じ歳です。
こちらも、同じく(笑)
私がオバさんになったら、あなたもオジさんよ。
そう森高千里さんが歌っていたように、私たち夫婦はちゃんと年齢なりになりましたとさ。
おしまい。
追記:私は気持ちだけは二十歳なんですけどね(笑)
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