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脱サラには家族の協力と理解は必須級

脱サラの際には、妻に賛同してもらったのが大きいかもしれません。人生の大きな転換を2度ほどしてきましたが、どういう選択をしても理解してくれ協力してくれました。妻に本当に感謝しています。

一度目は一流とされている企業からの転職です。すごく忙しくて、家庭のことも振り返ることもできず、肉体的、精神的にも限界でした。そのまま続けていたら壊れていたと思います。今にして思えば、うまい力の抜き方もできたはずですが、常に一生懸命全力で取り組んでいたため、それができませんでした。

ただ、収入は同年代と比較してかなりあったので、反対してもいいケースでしたが、理解してくれて地方に引っ越しました。当時働いて家計を助けてくれたのもありがたかったですね。

脱サラ&独立時にも

脱サラしたいといった時にも反対せずに協力してくれました。この時は副業で本業を上回る収入があったことや、自由な時間ができるということがもしかしたらいい説得材料になったかもしれません。

事前に勝手に決めず相談した

どちらの大きな選択も、「こう決めたからあとよろしくね」ではなく、「こうしようと思うんだけどどうかな」と相談したことは大きいかもしれません。前者でもOKがもらえたかもしれませんが、妻の心にもやもやを作っていたかも。とはいえ、後者だとしても実際不安だったでしょう。

好きを仕事にできたので楽しかったこともありますが、脱サラ後はさらに働きました。すごい勇気のある選択にOKしてくれたのだから、それに応えたかったですね。

ビジネスがうまく行っている方は家庭もうまく行っている傾向が

これは完全に主観ですね。会社の経営は家庭の経営といっていいのかわかりませんが、通じるところがあると思っています。家庭の経営とはお金周りだったり家族との人間関係を指します。たとえば、家庭のお金周りがだらしない経営者の成績はそれに通じている傾向も。

自己分析すると、自分勝手でかつ中心

この記事を書いている際、改めて自己分析してみたのですが、私は自分勝手で自己中心的な性格だなと。そんな私に妻もよくそれを認めてついてきてくれたなと感謝です。妻あっての私だなとあらためて感じました。

たとえば最近呑みすぎもあり、いろいろと心配もしてくれているのでそれを真摯に受け止めながら一緒に過ごしていこうと思います。

とりとめのない記事でしたが、最後までお読みいただきありがとうございました。

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