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2024年1月の記事一覧

日々の機微(29)  赤いペンをください

「赤いペンを貸してください」 昨日は小学校での授業でした。 「赤いペンを貸してください」…

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川嶋ぱんだ
9か月前
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日々の機微(28) 日に6つと第二芸術論

今日で27回目。1年やっても365回には既になることはできません。 そういう不完全さを受け入れ…

川嶋ぱんだ
9か月前
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日々の機微(27) 徒然なる日曜日①

朝起きてから書き出しています。 日曜日は、柚子畑の肥料撒きのお手伝いをして買い物に行って…

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川嶋ぱんだ
9か月前
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日々の機微(26) 予土線と社会言語学とグロットグラム

昨日は久しぶりにラーメンを食べました。 大洲市のラーメン工房りょう花。煮干しが効いた塩ラ…

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川嶋ぱんだ
9か月前
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日々の機微(25) 記号としての「や」、箱としての文字

今日は中編なので、目次をつけました。 「したいこと」から「見えること」の実践 一月最後…

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川嶋ぱんだ
9か月前
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日々の機微(24) ナポレオン流睡眠法

昨日も雪が積もっていました。 朝、不器男記念館に行くと水曜日が休館日だったので、誰も踏み…

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川嶋ぱんだ
9か月前

日々の機微(23) 写生と茂吉

昨日今日めっちゃ雪です。積もっています。 こういうときにスマホで写真を撮ればいいのですが、いつも景色に見惚れていて撮影を忘れてしまいます。 さて今日はメモです。 直近出た俳句雑誌「里」2月号(これを執筆中の現時点では手元にまだ届いていませんが)で写生が特集されました。 それとは別角度で写生に行き当たることがありました。それは俳句における万葉について調べていて、アララギという短歌雑誌で行き着いたことがきっかけでした。 今日は、その「アララギ」のページを捲っていて思ったことを

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日々の機微(22) 雪には「常に備えよ」

昨日は一日中雪でした。 雪が耳に入るとゾゾゾっとしました。 夕方になる頃には心が「無」にな…

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川嶋ぱんだ
9か月前

日々の機微(21) 人間の起動時間は10分。1日の最大パフォーマンスを発揮できる…

冬は寒くて起きられません。 昨日は久しぶりに6時間ぐっすり寝られました。 目が覚めると4…

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川嶋ぱんだ
9か月前
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日々の機微(20) だから僕は黄色い服を着る

俳句をするときは黄色い服を着ます。 真ん中で色が分かれる黄色と黒の服。 オーダーメイドのお…

川嶋ぱんだ
9か月前
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日々の機微(19) 俳句というアンチノミー

俳句は技芸じゃない!とずっと反発していました。 というのも、これまで私のなかでは、江戸時…

川嶋ぱんだ
9か月前
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日々の機微(18) 早起きとプラトー

昨日は2時から起きて「日々の機微」を書いていました。 もちろん早朝と言っていいのか深夜と言…

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川嶋ぱんだ
10か月前

日々の機微(17) こんにちはプラトー

2回目の波がきました。 モチベーションでも、勉強でも、スポーツでも、経済でも。 よく波で考…

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川嶋ぱんだ
10か月前
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日々の機微(16) 俳句雑誌の会員になることを考える。

俳句雑誌の会員になることについて考えました。 というのも、散歩をしていたら、ふと、これまでにも「結社に入ろうと思うんですが、どんな結社がいいですか」的な質問が目の前で繰り広げられたことを思い出してちょっと思考を巡らせてみました。 といいながら、いま同人誌しか入っていない私が考えるのもなんなんですが。。(ちなみに私が入っている同人誌は「里」です。) orinshop.com/?mode=cate&cbid=1889505&csid=0 さて、結社えらび、同人誌えらびにお

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