日々の機微(23) 写生と茂吉

昨日今日めっちゃ雪です。積もっています。
こういうときにスマホで写真を撮ればいいのですが、いつも景色に見惚れていて撮影を忘れてしまいます。

さて今日はメモです。
直近出た俳句雑誌「里」2月号(これを執筆中の現時点では手元にまだ届いていませんが)で写生が特集されました。
それとは別角度で写生に行き当たることがありました。それは俳句における万葉について調べていて、アララギという短歌雑誌で行き着いたことがきっかけでした。

今日は、その「アララギ」のページを捲っていて思ったことを断片的に書こうと思っています。
まだメモ程度ですが、写生について整理できてきたら断片的なものをもう少しまとまった文章にもしていこうと思っています。

まず事の経緯から。
どうしてアララギに辿り着いたかというと、

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