最終的には気持ち

遠藤です。

普段はスタジオレッスンや運動、パーソナルトレーナーをやったり、子供達にダンスを教えたり、大人にもダンスやエアロビクス、YOGA、格闘技やボクシングのミット打ち、VRC加圧トレーニングを教えたり、じいちゃん、ばあちゃんに健康のための体操や、体力をつけるための体操を教えたりしております。
簡単に言うと運動や健康に関わるお仕事をしてます。

今日は最後的には気持ちが大切ということです。
結論は、なにをやるにも気持ちが重要ということ。

なんで?

昔ボクシング部時代に、ゴールデンウィークになると毎年合宿に行っていました。
合宿には新潟県のすべてのボクシング部が集合し合同で練習をします。
練習とは、互いにスパーリングをしたり(実際にパンチを出して競い合う)、走り込みをしたりと様々なトレーニングを行います。

一番キツイのは朝早く起きてからの走り込みです。

全員で一斉に走り出します。
先輩や後輩もいます、人数は50名ぐらいで走ります。
ここでは、みんな一番になろうとします。

距離は約10キロ…

山あり谷ありです。

みんな必死に走りますが、途中であきらめて歩く🚶‍♂️部員もいます。

先生たちは、車で万が一に備えて、近くを低速で走っているのですが、(がんばれ!)(あきらめるな!)と声をかけてくれます。

正直まじで走っていた時は、その応援に応える余裕はありませんでしたが…笑

ここで最終的に試されるのは、(気持ちです)

そう、気持ちなんです。

こいつには絶対負けないとか、絶対あの先輩には勝つという気持ちがないと最後まで走りきれません。

気持ちを試されます。

結果、遠藤は1位で完走しました。

本当にキツイという気持ちと、後ろから走ってくる先輩、後輩、同期のプレッシャーは走っている時に感じるのですが、まじで計り知れません。

ということで最終的に、必要なことは強い気持ちということです。

まだまだ私も昔のような強い気持ちを、さらにふるい起こして頑張りたいと思います。

互いに頑張りましょうね!^_^

※息子の写真

気持ちには沢山種類があるのかなぁ〜と思います。
勝ちたい気持ち
負けたくない気持ち
悔しい気持ち
大好きな気持ち
嫌いな気持ち
イライラする気持ち
やるせない気持ち
だるい気持ち
落ち込む気持ち
元気な気持ち
楽しむ気持ち…と沢山ありますが、ずっと昔から私はこの気持ちは意識できると思っています。

え?意識?どういこと?

超ー簡単に言うと、伝わるといいんですが…気持ちは人工物ということです。

気持ちは人工物?なに?なに?どいうこと?

気持ちは、目には見えない人工物ということです。

これは意識を変えることでコントロールすることができます。

だんだん、わからなくなってき…という方は、普段あなたは、どんな時に嬉しくて、どんな時にイライラしますか?

そんなん、プレゼントとかもらったら嬉しくなるわ、嫌なことがあればイライラするわ…と色々とアクションが起きたあとに感情に影響がでますよね?

これをあらかじめ、意識的になにも嬉しいことが起きていないのに、嬉しくふるまったりとか、楽しくふるまっていると、だんだん本当にそういう気分になります。

逆にイライラする人は、イライラすることが起きる前から意識的にイライラする感情を選んでるということです…笑

わかるかな?笑

簡単に言えば、イライラする人は元々イライラしてるって話です。

ちょい難しい話だったかな?笑

だまされたと思って是非自分の感情を意識的にコントロールしてください。

すると毎日楽しくなりますから笑



遠藤昌彦プロフィール

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