頑張ることに逃げない。

おつかれさまです。
この度転職することになり、コンサル系の専門職になることになりました。

以下書籍でえた気づき、私の解釈を共有いたします。

書籍を読み、気をつけなきゃと感じた点は以下です。

①やみくもにがんばらない
②恥ずかしがらない
③相手主体で動く

①やみくもにがんばらない、について、
 がんばって目的意識を持ち、目的達成の見込みがありそうだな、となってから動かないとな、と感じました。

 私はADHD/ASDということもあり、目についたものに飛びつき、意味を考えずに熱中することが多いです。趣味のジャグリングでは、とりあえずそれで、5,6個のボールを投げられるまでは上達しました。

 しかし、仕事等、暗黙的ながら目的が存在するものに対して、それでは全く通用しませんでした。

 リラックスして、1分でいいので、なぜそれをやるのか考える、資格勉強の意義、その段取りを考える際に、意識してみます。

②恥ずかしがらない
あまり自信がない僕は、「ぼくが意見いってもなあ」、「場を乱しても申し訳ないなあ」と思い込んでおり、発言することが少ないです。
しかし、お金をいただいている以上、自分を出さないのは、会社にとってマイナスです。

 最初は下手くそでもいいから貢献しようとする意志を見せるよう、意識してみます。
 

③相手主体で動く。
ものすごく苦手です。お仕事に限らず、対人関係でずっとつまづいてきたことです。がんばっている/楽しんでいる ときほど、自分主体になってしまいます。 

 自分から見える狭い範囲のことで動くのではなく、相手が何を考えているのか想像してみます。日頃ありそうな業務では、以下のような例で実践してみます。

 (i)議事録
  ×:聞こえた声を文字起こしする
  〇:タスク遂行に使える情報(きまったこと/懸案事項/出席者etc)の証拠を整理する

 (ii)プレゼン
  ×:書いた資料を読み上げる
  〇:書いた資料を相手が理解する。※そのために、相手を伺いながら

 (iii)データ集計お願いね。
  ×:集計結果を提示する
  〇:集計結果に加えて、その解釈・解釈の根拠を提示。※相手が動きやすくなる。

 

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