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道を譲る=誰かへの投資

こんにちは。panです。
タイトルで、ほぼ言いたいことを言っちゃったパターンです。

最近、つくづく困ること。
雨が降っているときに、車から降りる際に、
1滴でも雨に濡れないように、まず、運転席のドアを開けた状態で
折り畳み傘を開いておき、
助手席に乗せてある、割と大きめのリュックを担ごうとすると
車の座席に引っかかって、ワチャワチャした結果、
思いのほか濡れるありさまになっちゃう事。

いい感じで、スマートにサッとイメージ通りに
濡れずに車から降りれる方法を知りたい。


先日、書いた記事に、
車を譲ることは、思いのほか感謝されるからいいよ。
的な話をしたのですが、それについて、なぜ感謝されるのかを
深掘りしたところ、ふーん、なるほどね~と思ったことがあったので、
書いてみようと思いました。

キーワードは

投資


です。
車に乗っていると、思いのほか、想定外の時間のロスが起こります。
私の通勤経路は必ず踏切をまたがないといけないので、
慢性的に渋滞が起こります。

そんな中、
右折待ちの車が対向車線にいる場合に、私がその対向車に
「どうぞ」
と譲ると、その人の待ち時間を1分2分と削ることができます。

急いでいる急いでいないに関わらず、
想定よりも時間が短く済めば、その人ができることが増えることは
この町、もっと言えばこの県、もっと言えばこの日本にとって
一つできることが増えたことになります。
私がちょいとスピードを緩めるだけで、
誰かの時間を新たに捻出することができる。
超超超超超拡大解釈をすれば、日本の生産性をコンマ数%上げることができる。

ついでにイライラの回数を減らすこともできるし、
感謝の気持ちが生まれて、この町の笑顔がより増える。

これは私自身には感謝の気持ちを受け取れたということだけで
終わりますが、視野を広げると、
一石二鳥どころではなく、
三鳥、四鳥、五鳥くらいいっちゃうんじゃないでしょうか。

お金や時間を投資するというのは、
自分に対しても、誰か自分に身近な人に対しても大事なことですが、
こういう形だってアリだなと思ったわけです。

気づいた自分をほめてあげたいと思って、
だったら書き残しておこうと思いました。


「なるほど!これはいいことを聞いたぞ。」
と思ってもらえたら光栄です。

そんな方はスキのボタンを押してくれてもいいですよ。


自己満足たっぷりの記事になってしまったので
これを読んで、時間を無駄にして、誰かの時間を奪うことに
ならなければいいですが。

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