きっと世界は輝いている。

二人の子供たちは、あたしの不器用さなのか、個性が強いのか、なかなか周りの子と同じように育たなくて、悩みながら成長してきた気がします。

そして今、それぞれ毎日楽しそうに暮らしているのを見ると、
みんなと同じじゃなくても良かったんだな、と改めて思います。

当時から自分としては、この子は大丈夫！と思えていましたが、周りの大人はそうはいかなかった。

外野はうるさかったですね。心配してくれたんだと思いますが、心ない言葉も言われましたし。

そんなんじゃ大人になって通用しない、わがままだ、甘やかすな、親がだらしない、親が弱い、逃げることを覚えさせるな、とかね。

でもね〜。

若いときって色々ある。
いま、うまくいかなくても、大丈夫。
色々なやり方、進み方があると思うから、みんなと同じじゃなくていいよ、あなたのペースで、あなたの好きなやり方で進んだらいいよ〜、って思います。

子供の頃からそれをやるには、ある程度親が伴走しなきゃいけないことが多くて。そこがね、なかなか親も負担ですよね。みんなと同じにやってくれたら、手がかからなくてラクですけどね。

でも、あたしは面白がってやってました。
たまたま先生たちはいつも応援してくれましたから、それもラッキーでした！


人生の選択、子供時代は進路かな？
誰かに決めてもらうのはラクだし、責任もいらないから、良いこともあるけども。

自分で考えて、選んだ道を歩くと、人のせいにはできないけど、その分楽しさ半端ないと思うし、世界はきっとキラキラに、輝くと思います。

新緑の季節、
子供たちの未来を見ている眼差しを、後ろからニヤニヤしながら眺めちゃう母なのでした。

GW後半戦！
大いに楽しみましょうね。

お仕事の皆様、応援しています。

今日も素晴らしい１日に致しましょうね。