【よきエピ】映画フラガールは逆境を乗り越える
こんにちわ!!小池です!
先日、映画フラガールを視聴しました(≧▽≦)
久しぶりの視聴でしたが、感じるところ見るところは少しずつ変わってきたなと感じます♬
とにかく、自分の課題が見える見える!
他の人と分かち合うほど自分の伸ばすべきものがはっきりしますね✨
2007年の映画でだいぶ前ですが、
まだ見たことない方はぜひ一度見てほしいです♬
僕が着目したのは3点。
1.東北の地での「ハワイアン」の立ち上げ
2.親友との別れ
3.バッシング
1.東北の地での「ハワイアン」の立ち上げ
舞台は東北。
戦後の経済成長の時代で、主流の仕事は「炭鉱夫」
男性も女性も、山の穴にもぐることが仕事という地域です!
事故もたくさん起き、女性もいっぱい務めている。
炭鉱夫から、新しい未来を創っていく必要があるってなったときに
東北を「ハワイアン」にしよう!というストーリー。
東北をハワイにしようって発想がまずすごい!
しかし、企画なども一見考え付かないようなものが世の中に求められていたりは意外とあるよな~と感じました。
このストーリーの中では、炭鉱夫を解雇になってめちゃくちゃあれる役の人もいたりといろんな方がいらっしゃいます。
それだけ過酷な地域、現状、未来の中で新しいものを立ち上げていく物語。
2.親友との別れ
町娘たちは、ダンスを踊り始めます!
何もないところ、都会から講師を呼んで後々までその生徒と先生で感動的な出来事がいっぱいです!!
とりわけいろんな役の人にフォーカースが当たりますが、
僕が一番印象的だったのはスタートから登場する2人の女の子の話が感動的でした♬
さっそく、ダンスをし始めた2人。
先生とも衝突しながらも、ダンスの腕を向上させていきます!!
しかし、一方の女の子の父は、
クビになった炭鉱夫になったシーンがあります。
荒れられ、髪を切られ、ダンサーに再起不能になる。。。
先生も夢を砕かれた生徒をみて父親に激怒!
親友も本当に夢を叶えられなかった気持ちをくみ取りながら、自分も一緒にやめる!一緒に働く!と言い出しますが、
髪を切られたその子は「そんなことしたら親友の縁をきるよ?」
と申し出ます。。。
夢を追いかけたなら、親友にはそれを叶えてほしい!
夢を託す。そんなシーンです!
夢を自分が叶えるとか叶えないとかでなく、仲間で叶える。その思いがあるからこそ出てきた深い言葉なのかなと感じました。。。
3.バッシング
どんな時代にもバッシングはつきもの!
この映画では何度も何度も苦難困難があります。
東北でハワイができるわけがない、、、
みんなが命懸けで石炭掘っている中、年頃の娘に肌を露出させてまで、、、
町のこと知らないよそ者(先生)が偉そうに、、、
親の死に目よりダンスが大事なのか?、、、
そんなものを手伝う必要はない、、、
いろんな人のバッシングがありました!!
バッシングはいかな道でもつきものです。僕は一番アンテナ貼ってみていた部分かもしれません。
いかな時代でも涙を流すような苦悩や葛藤はいっぱいある。それを乗り越えるに至ったのが成功なのだと思えました!
一緒に乗り越えていくうえでは、「仲間」がいかに必須なものなのかを感じえます!!
以上、簡単ですが感想です♬
繁栄は友を呼び、逆境は友を試す
この格言を体現した実話、映画でした!!
また映画の感想をどんどん載せていきます!(^^)!
志事への励みになります!!貢献しまくります♬