【徒然】生きられる生き方を探す(ポジティブなお話)

自分が生きている理由ってなんでしょうか。
別に、意味なんてなくてもいいけど、
理由がないと辛かったのです。

限界ぱむちゃん

世の中には
自分の上位互換がたくさんいて、
自分1人がいてもいなくても
いなくてもいてもどうでもいいのかもしれない。

近年、ずっとメンタルの調子が良くありませんでした。

何十年生きても、生きる理由が見つからなかったからです。

私は誰かのために生きるタイプではないけど
自分も大切にしていなかったので
自分のために生きる必要もありませんでした。

NFTをはじめたきっかけは、
私と同じADHDのアーティストさんの生き方を「いいな」と思ったからです。
(詳しくはこちらの記事を見てね)

NFTを始めた日()2021年11月に、一日で作った幻の作品(笑)

ボクセルアート主体で活動してきましたが、
最近改めてドット絵にも挑戦してみました。

2023年4月の最新作

集中力や興味が偏るADHDですが、
アート関連をしている時は
比較的集中力とうまく付き合えています。

ボクセルを始めたのはNFTを始めてからですが
NFTを通じて、たくさんの人に私の作品を見ていただけて
価値をつけていただけたのは衝撃でした。

「自分の作りたいものを作って、価値がつく」

それは、クライアントワークだと恐らく苦しくなる
ADHDの特性にぴったりマッチしていました。

しかし、現在の市況もあり
自分の好きなものだけ作って生きていく
(アートで食べていく)
ってのは、なかなか難しいです。

叶うなら、そうしたいアーティストさんは
数え切れないほどいると思います。

休職して本当に途方もない時間
自分と向き合って悩んで泣きはらして、
やっぱり自分の
「生きたい生き方」で生きたいなと思いました。

今回作ったドット絵は
そんなメラメラした決意もたくさん滲んでいます。
(伝わるでしょうか?)

まだまだ課題もたくさんあるし、
伸びしろしかないと思います。

これからも、ドットやボクセル、NFT、
その他の手段を通じて
自分の好きなものを好きなように表現したい。
そして、あわよくば世間にも良い影響を与えたい。

そんな生き方ができたらいいなと思います。


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