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はじめまして、NFTクリエイターの及川ぱむです!

こんにちは!NFTクリエイターの及川ぱむと申します。
Twitterで自分のことを長々と書く機会はあまりありません。
ぜひ作品と共に身近に感じていただけたらと思い、自己紹介させていただきます。

作品について

「Daruma VOX」という、だるまをモチーフにしたボクセルアートを制作しています。
1つずつ手作りで、基本的に1点ものです。

「日本らしさ」「Kawaii」を軸に、縁起物なだけに持っている方が幸せになるように想いを込めて制作しています。

on Cyber等で飾ることもできます。3Dなので立体感が出て華やかです。

NFTをはじめたきっかけ


クリエイティブにまつわる外資系の会社でマーケティングやPRをしていましたが、
2021年10月に、適応障害になり会社を辞めました。
もともと病院にかかるきっかけになったADHDの傾向も少しあるだろうとのことで、現在も薬を飲んでいます。

辞めてから特にやることも決めておらず無気力だったので、
好きなものを食べて気分を上げたりイラストの練習をしていました。

ADHDの傾向で悩んでいる中、たまたま「葉っぱ切り絵アート」で成功を収めたリトさんの記事を見かけて強く共感しました。
彼はADHDの診断を受けて会社をやめて、ハローワークの失業手当を受けながら必死に自分に合った仕事を模索。約8ヶ月で日の目を見たアーティストです。

「これなら、私に合っているかもしれない」
と思い、なんとなく頭の片隅にあったNFTを調べ始めました…。

すぐにイケハヤさんにたどり着き、CryptoNinjaやDAOなど、未知の情報にとってもワクワクしました。
そして、その日のうちにOpenSeaに登録。
作品を数十点作成、出品まで行いました。

最初にリストしたもの(笑)

仮想通貨を扱ったことのない私にはとても難しかったですが
自分でもびっくりするくらいの、ものすごいエネルギーが湧いてきていました。

・2021年11月14日 OpenSea登録
・2021年12月1日 Volume Trade 0.1ETH達成
・2021年12月19日現在 Volume Trade 0.23ETH達成

これが速いか遅いかは人それぞれの感性によると思いますが、
私は「速い」と思っており、とても驚きと感謝でいっぱいです。

最初の数日はドット絵を出品していましたがすぐに方向転換。
ボクセルアートを始めたのが11/16だったので、
未経験から約1ヶ月でここまで来ることができました。

一次流通は完売

NFTに出会ってから一番の変化は、毎日が気力に溢れているということです。
やりたくないことをやらないといけない、でも身体が動かなくて辛い、という毎日から脱却できました。

いま思えばNFTに出会うまでの数年間は辛いことが重なり、よく生きてたなと笑い飛ばしてやりたいくらいです。
これからもものづくりをしながら毎日を過ごせると思うと、ワクワクでいっぱいです。

Pam-chanについて

名札には「ぱむ」と描いてます

Pam-chanは、sashimiさんにキャラデザしていただいた私の姿です。
VTuberならぬ、MAvater(メタバースアバター)の用途を想定しており、
日本×サイバー×Kawaiiイメージになっています。

この姿で、Pam-chanと同じ世界感で私が作ったワールドを駆け回るのが夢なので、少しずつ準備しています。
また、このイラストは私の世界のキービジュアルとなり、メタバースに飾る予定です。

今の私があるのはsashimiさんのお陰がとても大きく、本当に感謝しています。彼女が今まで以上に幸せになることが私の願いでもあります。

sashimiさんの絵を初めて見た時、私が大好きなmika pikazoさんの絵を見たときと同じような衝撃が走りました。
最初のFoundationの後くらいに依頼させていただいたので、早く行動してよかったなと思っています。(どんどん手の届かないクリエイターさんになっています現在進行系)
常に刺激をいただいてます。私も楽しみながら前に進んでいこうと思います♪

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