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TOEFL83点の勉強法と反省点とは。

こんにちは。paluです。今回はTOEFLについて書きたいと思います。TOEICと違い、まだ一度しか受けたことがないため、比較などは出来ないのですが、個人的にはとても悔しい点数になってしまったので反省点とともにどのように勉強したかを書きます!ちなみにTOEICについての投稿はこちらになります!

TOEFLの結果を書きたいと思います。
83点 (R: 18, L: 23, S: 23, W: 19)
正直、90点以上を狙っていたので、83点はかなり悔しいです。

TOEICのように得意と苦手を把握するのも大事だと思いますが、私が受験してみて思ったこととしては、TOEFLは激ムズだということです。私は、リスニングやスピーキングに自信がありましたが、最初にやってみた時は悲惨でした。(笑)
なので、始めて受験される方は、まずは4技能全ての問題形式に慣れるというのを目標に勉強するのがいいのかなと思います。

私がTOEFL対策で活用したのが、YouTubeです。やはりTOEFLは全世界の人が受けている英語試験なので、日本人に限らず、世界中の人がTOEFLについて動画をあげています。「TOEFL test practice」などと検索すると実際の問題も見れたりするので、活用すべきだと思います。もちろん、本屋さんなどで参考書を買うのが一番ですが、費用をなるべく抑えるという意味で、YouTubeはとても便利でした。

Reading対策
どんな英語の文章でもそうですが、「結局この文章は何が言いたいのか」というのを掴めるようになるといいと思います。大体の文章は、最初と最後に重要なことを言い、その他はそれに関連する例題です。なのでそれを見分けるために、大事そうなところに線をひき、なんとなく要約していました。また、最初に問題文を読み、問題に関係しそうなところもチェックしておくといいと思います。
そしてさらに点数をアップさせるにはやはり単語力だと思います。私はそこが足りなく、あと一歩というところで点を落としてしまいました。20点以上を目指すには、全体を把握する力と問題形式に慣れていること、そして単語力が必須です。

Listening対策
Listeningの鍵は、メモをとるところにあります!とにかく、メモを効率的に取る練習をしました。TOEFLのリスニングはとにかく長いので、全部をメモするのは不可能です。なので、情報の取捨選択をし、分かりやすく書き残すというのが大事です。これはReadingにも共通することですが、物理、社会学、歴史、経済学など様々なジャンルから出題されるので、普段からいろんな分野のPodcastや新聞など目を通しておくのもいいと思います。

Speaking対策
テンプレートを頭に叩き込むのが重要です。正直、とても堅苦しい感じの英語になりますが、順序通りに接続詞をうまく使って話せば話すほど、点は高くなります。私が実際アメリカの友達と会話しているような感じで話すと、おそらく点は取りにくいでしょう。(笑)TOEFLが求めるスピーキングをするには、自分が話しやすいテンプレートを決め、その通りに練習していくのがいいと思います。
テンプレート作成方法は、YouTubeなどで見つけることができると思います!

Writing対策
Writingが一番悔しい結果となってしまいました。Writingに関しては、かなりの自信があり、問題はたくさん解きましたが、これといって対策をしませんでした。点数が低かった原因として、TOEFLが求める文章の型にはまってなかったことが挙げられます。Writingに関してもテンプレートをあらかじめ決め、様々な接続詞を用いながら論理的に文章を書く練習をすべきかなと思います。

いろいろ書きましたが、今回一番の敗因は、集中力の低さにあったと思います。ほぼノンストップでパソコンに向かってテストを受けるので、非常に疲れたのを覚えています。Writingの時に集中力はもう切れてました。さらにヘッドホンをしながらテストを受けていても周りの声がかなり聞こえたのも気になりました。(←自分のペースで進んでいき、やっていることがみんな少しずつ違うので仕方ないですが、、、)

なので、ReadingやWritingをする時に音楽を聴きながらやったり、カフェなどの騒がしい空間で勉強してみるのもいいかもしれません。また、4技能全てをフルでやってみると、集中力を切らさない方法がわかってくるかもしれません。

長くなりましたが、最後まで読んでくださり、ありがとうございます!私もまた受験し、リベンジを果たしたいと思っているので、一緒に頑張りましょう!

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