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【就活】「ウチにいそうかどうか」をどうやって出すか

前回の記事で「面接なんて見せ方だ!」という記事を書きました。

今回は、じゃあ面接で見られる「ウチにいそうかどうか」をどうやって出すかについて実際のエピソードを交えながら書こうと思います。

例えば商社だったらゴリゴリ営業っぽいから体育会系で行くとか、
銀行はお金を扱う信用第一だから真面目な感じで行くとか。
OBOG訪問で聞いてみると良いかもしれません。

ここから、総合商社に進んだ友人と、全てのメガバンクから内定をもらった知人の例2つをご紹介します。

Episode I
友人に、総合商社2社から内定をもらった人がいます。
彼は「見せ方」をこだわりました。
面接には青シャツを着て行っていたそうです。
なぜなら白よりも目立つし、青の方が自分に似合うから。
彼は体育会系ではないですが日頃から鍛えていて、スーツも似合う。
「振る舞い方」も、椅子に座るまでの所作を自信があるように見せていたとか。
例えば少しゆっくり振る舞うと威風堂々としているように見えますよね。

Episode II
そしてもう一人ご紹介するのが、メガバンク全てから内定をもらった知人です。
最終面接では必ず泣くようにしていたとか。
最終面接まで来ると、会社も偉い方=年もそれなりの方が出てきます。なので…
「ここまで来られただけでも光栄です。
ここで落ちたとしても悔いはありません!」
と言って泣いていたとか。
で、内定をもらった後で電話で断るという。(笑)


どうでしょう。
「ウチにいそうかどうか」感をどうやって出すのか、その断片を少しでも分かっていただけましたでしょうか。
つまり「見せ方」×「振る舞い方」なのかもしれません。
あざと!って思うぐらいにやってみても良いのかもしれません。
もしあなたに本当に行きたい企業があるのだとしたら、
汚くない手全てを使って内定をもらえると良いですね。

面接の話は以上です。参考になりましたでしょうか。
少しでも参考にしていただけたら幸いです。
ただ、これはほんの先月大学生が終わった社会人一年目のペーペーが書いているということをお忘れなく。

人生に幸あれ!

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