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春を迎える新しいバッグ
もうすぐ三月。この春から新しい生活がはじまる方も多いのではないでしょうか。
バッグを新調すれば気分も変わってリフレッシュ!
職人さんの手仕事がいきる、メイドインジャパン。通勤、通学、生活のおともにカジュアルに使えて日常によりそうバッグをご紹介します。
トートバッグ派には、大きなポケットが便利なこちら。
大サイズと小サイズをご用意しています。
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左右の高さがちぐはぐなポケットが楽しいバランス。外ポケットは、スマートフォンや鍵、ハンカチをさっと入れるのに重宝しますよね。
ポケット口の真鍮の鋲がアクセント、目をひくパッチは革をつかって経年変化による素材感の違いも味わえます。
ベースの素材には、パラフィン加工というコーティングが施されているので、軽い雨なら凌げます。パラフィン加工は使い込むほどにしわが刻まれるので、次第にくったりとして、加工感が増していきます。それも味わいのひとつ。デニムのように育つ楽しみがあるバッグなのです。
デザイナーが模型を作り、ポケットの高さやパッチの大きさ、ハンドルの長さなど細部まで微調整しながらデザインしました。内側にもポケットがあるので、機能面でも充分な収納力です。
オンラインストアのページはこちら↓
レザーバッグ派には、持ち方がアレンジできるこちら!
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軽いゴートレザー(山羊革)を使った製品染めのバッグです。
金具で取り外しができるベルトが付いていてショルダーや、ハンドルの持ち方が変えられる嬉しい仕様。
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ものづくりの町、東京蔵町の鞄工場にて作っていただいています。
製品染めという、バッグの形にしてから色付けをしていて、使い込んだような味わいのある顔をしています。
染めてから磨きをかけ、端々に光沢がでているのもエイジングを感じられるデザインになっています。
工場にお邪魔すると、、、たくさんの革が壁一面に並んでいました。
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裁断→縫製→染色と工程を経て、自然に乾かすので天気や湿度の具合をみつつ、2週間ほどじっくりと乾燥させます。
乾燥がおわると、革の小さいパーツと、真鍮の金具を取り付ける作業です。
染めてからの加工は大変な一手間。
「こんなに面倒なことはないよー!」とからりと笑って話す職人さん。
この鞄のひとつひとつが働く美しい手を経て作られています。
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製品染めの味わいを活かすため、色止め加工を施しておりません。着合わせの色移りにはご注意ください。
オンラインストアはこちら↓大きいサイズと小さいサイズがあります。
バックパック派にはこちら
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パラスパレスのインディゴを使った、たっぷり入るバックパックです。
口と肩紐の結ぶ仕様は、スポーティーすぎず、カジュアルなよそおいにもぴったり。
使い込むほどにインディゴのアタリや色の変化が楽しめます。背中の部分はデニムを裏使いしているので、色移りしにくい仕様です。
オンラインストアはこちら↓
この他のバッグも取り揃えておりますので、ぜひお店やオンラインストアを覗いてみてくださいね。
みなさまの新生活が素敵なものとなりますように。
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