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【漫画】抑うつになりかけたけどソーシャルゲームに救われた話

おじいちゃん亡くなったシリーズの続きです。
前のはこちらからどうぞ。↓

noteは色んな年代のかたが見られると思うので念の為説明しておきますが、ソーシャルゲームとはいわゆるスマートフォンゲームの一種です。
通称「ソシャゲ」とも言います。

ではどうぞ。

そもそもFGOを始めたきっかけは、私の推しである大塚明夫さんが自著で「今まで演じてきて特に好きなキャラ3人」の中にFGOのライダーを出していたからです。
 ↓

(Kindleでも読めるけど私は紙で買った)

ちなみに残り2人はメタルギアシリーズのスネークと、攻殻機動隊のバトーさんでした。スネークもバトーさんも大好きなのにFGOのライダーだけ知らんのはどうだろう、と思って軽い気持ちで始めたのです。

なので始めたのは祖父が亡くなるより前で(昨年夏くらい?)、そもそも好きではあったんですよね。今思えば、あのタイミングで大塚明夫さんのエッセイを買い、FGOを始めて本当に良かった……。
また大塚明夫さんに救われてしまった……。

あ、ちなみに今はゲーム依存症は抜けておりまして、良心的な時間で適度にプレイしております。その話も漫画にしたいです。

あと私は廃課金とかにはならなかったので、自分が元気になった頃に「こんなに楽しませてくれてありがとうございます」という意味で有償福袋を購入しました。なぜなら、ライダー(CV.大塚明夫)が出るかもしれない福袋だったからです。出ませんでしたけどね!!!!!!

ゲームって昔からちょこちょこ悪く言われやすい娯楽のひとつではありますが、ちゃんと人も救ってますよ、という話もしたくてこの漫画を描きました。どなたかに刺されば幸いです。

ではごきげんよう、さようなら。

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