見出し画像

何をやってもうまくいかない時に必要な、たった2つのこと

オリジナル記事掲載日:2019年8月23日

生きていると「なぜか何を
やってもうまくいかない時期」
ってありますよね。

それを乗り切るために
必要なことを見つけました。

1.なぜうまく行かなかったのか、
経験を分析&把握する

2.うまくいかなかったことの
真逆を試してみる


です。

「色々やってみてるのに、
なんでうまくいかないの?」
という方は、よかったら
参考にしてみてくださいね。

うまくいかない人は「失敗」のプロフェッショナル

「何をやってもうまくいかない人」
「何をやっても失敗してしまう人」は
「どうやったら失敗できるか分かる」
プロフェッショナル
なんです。

せっかくプロフェッショナルなのに、
その経験を活かせていないから
「何度も失敗する」のです。

大量の「うまくいかないストック」を活用する

“自分が何をしてきて
うまく行かなかったのか”
を冷静に見つめて、
きちんと把握することができれば

「今までやっていたことと
真逆のことをやる」
「今までやってきたことを捨てる」
ことで、うまく行くための
道筋が見えてきます。

トーマス・エジソンの
「失敗ではない。
うまくいかない方法を
1万通り発見しただけだ」

という言葉を多くの人が
知っているはずなのに、

どうして多くの人は
「自分にそれは当てはまらない」
と思っているのでしょうか。

はっきり言って、
自分が幸せに生きるために
失敗は1万回もいりません。

(エジソンくらい
世紀の大発明をしたかったら、
1万回は必要かもしれませんが)

そこそこの失敗で、
多くの人は幸せになったり
うまく行ったりしています。

それはおそらく、
「うまく行かないストック」を
ただため込んでおくのではなく、
その経験・情報を
有効に使ったから
です。

「挑戦を楽しむ」ことがまず大事

とはいえ、
「うまく行かなかったことの
真逆をすれば、必ず成功する」
という訳ではありません。

また別の失敗が
やってくることもあります。
けれどさらに、
その裏をかくんです。

そうやって続けて挑戦することで、
「10回中10回の失敗」が
「10回中8回の失敗」に
なるかもしれません。

「10回もやって、たった2回しか
成功しないの!?」
と思うかもしれませんが、
「10枚買った宝くじが、
2枚高額当選」
と考えたら、なかなかいい
確率ではないでしょうか?

今の「うまくいかない」状況を
驚くほど変化させるには、
「失敗と向き合う」
「その逆を試す」こと、
そして何より
「挑戦することを楽しむ」
しかありません。

もし、成功するために必要な
“才能”がいくつかあるとしたら、
そのうちのひとつは
「自分を楽しませる才能」
だとわたしは考えます。

これは意識さえすれば
誰でも持てる&育つ
才能です。

自分のご機嫌をとることを、
意識してみてください。
ごきげんよう、さようなら。

関連記事

◎わたくしのウェブサイト↓

カウンセリングのお申し込みもこちらから行えます。
クリエイターやフリーランスを目指す人の
ご相談もお受けしていますよ!

◎無料メールマガジン(月〜土20時配信)

サポート頂けるとわたしの創作活動や生活費の支えになります。支援が増えると更新頻度が高くなります。