見出し画像

年齢で落ち込んだ時にわたしが必ず読む、DJ SUMIROCKさんの記事

※2年前の今日の日付に書いたものです※

正月3が日も終わりですね。

正月ってわたしにとっては
「年齢と結婚のことを
言われる時期」

なんですが、みなさんどうですか?

わたしは昨日、親戚に
「お前もう37歳になるかや!」
「37歳には見えんな」
「お前彼氏とはどうなっちょーや」
と言われてきました。

* * *

何歳になっても
好きなことをしたいし、
結婚はしてもしなくても
どっちでもいいなあと
思っているのですが、
根がネガティブなので

「もう○歳なの?」
「彼氏とはどうなってるの?」
と言われると
「いつまで遊んでるの?」
「まだ結婚しないの?」
「そんな歳までそんな感じで
恥ずかしくないの?」
と言われているような
気分になって、
落ち込んでしまうんですよね。

そんな時、わたしは必ず
読みに行く記事があります。
こちら。
 ↓

餃子屋さんとDJの
二足のわらじで活躍している
DJ SUMIROCKこと
岩室純子(いわむろ・すみこ)
さんの記事です。

これ2016年の記事なんで、
今年(2020年当時)で85歳になるはず。
インスタもされています。

SUMIROCKさんを取り上げた記事は
他にもたくさんあるんですけど、
この記事の言葉が一番勇気を
もらえるんです。

記事終盤の言葉がグッときます。

人生なんてやりたいことをやりきるには短過ぎる。だから、もし何かやりたいことがあるなら年齢なんて気にせずやってみればいいと思います。それが、法に触れることと人に迷惑をかけることでないんなら、やっちゃいけない理由なんてない。

わたしは色々好き勝手
やっているように見えて、
実は人目を気にする
小心者なので、
弱った時にはこういう
「憧れの人」の記事を読みます。

ネガティブで小心者という
マイナス要素を持った
わたしのいいところは
「人にすぐ影響される」。

SUMIROCKさんの言葉や
生き方を見ているだけで
「よし、わたしも自分の
好きなように生きよう!
生きてもいいんだ!」
とすぐ元気になれてしまうので、
「こんな簡単な性格で
よかったなあ」
と思います。

* * *

もしこの記事を読んでいるあなたが
ネガティブだったり
小心者だったりして、
「そんな自分を直したい」とか
「そんな自分を消したい」とか
思っているんだったら、
やめた方がいいですよ。

自分の本質なんて変えられない。
だけど「考え方を変える」とか
「ごまかす」ことはできます。

わたしのように、
憧れの人や大好きな人の
文章を読んだり、
写真や映像を見たりして
元気になることもできるし、

ネガティブや小心者のままでも
人が想像もつかないようなことを
たくさんできる。

または、さっきのわたしのように
「こういうダメなところが
ある自分だけど、
その代わりこういう
良いところもあるな」

と考えることもできる。

自分の人生は他人の言葉で
暗くなったりしません。

他人の力や、
何らかの不可抗力で自分の人生が
暗いのだと思い込んでいる人が
多すぎる気がします。

自分の人生を照らす
ランプを吹き消しているのは、
自分なんですよね。

わたしはそれに気づいたので、
落ち込んでしまった時は
「元気が出るもの」を
“自分で選んで”取り入れます。

SUMIROCKさんの他の記事も
よかったらご覧ください。

ごきげんよう、さようなら。

※トップのイラストは2019年になんとなく描いたものを持ってきただけで、SUMIROCKさんとは一切関係ございません。

サポート頂けるとわたしの創作活動や生活費の支えになります。支援が増えると更新頻度が高くなります。