#9 中古車版ZOZOTOWN_【CEO】1年間で300個事業アイデア考えるブログ

こんにちは。当社CEOの宮本です🙋
このブログは1年間（2025年3月31日まで）で300個事業アイデアを考えて発信するブログです。
日々の気づきなども発信していきます。
いずれこの中から世の中に貢献できる事業が生まれることを願って。

#9 中古車版ZOZOTOWN

私は元々1級整備士を志していた位車が好きです。特に日本車のスポーツカーが好きでよく18歳〜20歳頃まで筑○山で朝まで走っていました笑
今若者の車離れが進んでいると言われています。これだけテクノロジーが進化している中で車の購入に関しては非常に煩わしいものがあると思っています。。。
私は都内在住なのですが、このサービスを本気で考えていた時期に
今の現状を体験するために、あえて千葉の田舎の方で購入してみたことがあります。
紙で書くものや書類などを毎回郵送で送りあったり、間違えている部分などを訂正するのにめっちゃ時間かかったりと、すんごいイライラしたことを覚えています笑
ECサイトでカートに追加してそのまま決済して買えたらどんだけ楽なんだろうか？と何度も思いました。
もちろん、ハードルはめっちゃ高いと思います。
・ローン
・現車確認
・商品ページの信頼度
・返品交換
などなど挙げたらキリがありませんが、世の中にはWEBで車を買うことができるサイトはたくさんあると思います。

でも、私がやりたいのは車版ZOZOなのです。
以下の特徴がある車のECモールを展開したいです。

特徴①商品ボリュームとカテゴリの細分化によるSEO上位表示
まず、数多くの商品が掲載されています。商品はカテゴリを細かく分けた上で、性別や色、デザインなどでさらに細分化されている。商品点数の多さと細分化されたカテゴリは、そのままSEOの強さにつながっており、「SUV」輸入車」「黒」「3000cc以下」「クリーンディーゼル」などと検索すると、しっかり上位表示されています。

特徴②優れたUI
ブランドやセレクトショップなどのECサイトは、世界観を大事にしていることが多いので、特にアパレルにおいてはナビゲーションから英語を多用しています。対してZOZOTOWNを見ると、ほぼ全てのナビゲーションが日本語（カタカナ）で書くように徹底されています。フォントサイズや行間、背景色とのコントラストなど「見やすさ」「分かりやすさ」を追求していることが分かります。また、商品ページの配色もシンプルで、基本的にテキストリンクや購入ボタンなどのリンク部分は水色で統一されており、ユーザーが直感的にリンクであることを見分けることができるため、どの商品においてもストレスなくカートインできるようなデザイン設計になっています。

特徴③クーポンやセールによる初回販促とリピート販促
ZOZOTOWNは割引セールやクーポン発行が非常に多く、クーポンについては期限が24時間で毎回内容が異なるクーポンが毎日発行されるなど、「いつ見ても何かの商品が安くなっている」という状態が作られています。ZOZOTOWNにはさまざまなクーポンやキャンペーンが用意されていますが、主なものは以下です。

・初回購入クーポン
・日替わりのショップクーポン
・シーズンセール
・不定期セール
・あなただけのタイムセール
これらの多種多様な割引施策で、初めてサイトに訪れたユーザーからリピーターまで、いつどのタイミングでサイトを見に来たユーザーに対しても購入意欲を高めることに成功しています。

特徴④バーチャル試乗
ユーザーが車のECサイトで購入を検討する際に最もネックとなるのが、試乗ができないことです。やはり実際に乗って確かめたりすることができない分、購入にはかなり慎重になります。

そのため既存のWEBで販売している会社は、ECサイトで不安なく購入してもらうために、写真や仕様など情報の掲載に工夫を凝らしていますが、このECサイトではバーチャル試乗と厳格な審査基準を設けた車両の評価基準など、実際に見に行かなくても安心して購入ができる仕組みを作ります。

特徴⑤多様な購入方法
一括払い、ローンだけでなくツケ払いや都度サブスクリプション、長期レンタルにも対応。
ローン組めない方でも車に乗れる仕組みを構築します。

本当にやりたいな。。。笑

キャッシュポイント
・プラットフォーム利用手数料
・成約手数料

今日も一日頑張ろう〜✌️

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