太った原因。とある日の食事内容…
いったいなぜ太ったのか…。答えはシンプルに食べ過ぎです。若いころは代謝もよく、運動もしていたのでなんとかなっていましたが加齢とともに代謝が落ち、運動する機会も減り。でも食欲はなぜか増すばかりでただひたすら太っていきました。
1日の食事例
朝食:なし
昼食:牛丼(大盛)、玉子トッピング
間食:アルフォート、羊羹、カフェオレ
夕食:ごはん2杯、餃子2人前、ポテトサラダ
夜食:ポテトチップス、シュークリーム、カップ麺、アイスクリーム、チータラ、牛乳
こんな日がありました。ざっと計算したところ合計で4,300kcalも摂取しています。成人男性の1日の摂取目安が2,200kcalとのことなのでほぼ倍になります。そりゃあ太るわけです。内訳は以下に。
朝食: 0kcal
昼食:1,100kcal
間食: 500kcal
夕食:1,100kcal
夜食:1,600kcal
合計:4,300kcal
ちなみにこの食事は特別食べ過ぎたわけではなく、割とよくある程度です。
なぜこんなに食べるのか解説
朝食
朝はお腹がすいていないので食べないのですが、今考えると前日の夜に食べ過ぎているだけでしたね。「朝は食べてないからその分昼と夜に食べてOK」という謎の正当化をしていました。
昼食
この頃にはお腹がすいてきます。とにかく無性に炭水化物が食べたくなります。カレー、牛丼、ラーメンなどをよくチョイスしていました。さらに普通盛りじゃ物足りないので基本は大盛にしています。「うどんと丼セット」、「カツカレー」といったダブル炭水化物の組み合わせも好きでした。
間食
甘いものが食べたくなりつい手を出してしまいます。チョコレートやアイスなどが多かったです。ご覧の通り、甘い食べ物に甘い飲み物を組み合わせるという世紀末ぶりです。
夕食
子どもに合わせてだいたい18時頃です。昼食と間食でたいしてお腹がすいていない状態なのに機械的に食べてしまいます。ごはんが進むおかずの時はお代わりもマストでした。「こんなに美味しいおかずをごはん1杯で終わらせたらもったいない」というヤバイ考えに侵されています。
夜食
いろいろ問題のある食生活ですが、これが一番の問題点だったかと。仕事や子どもの寝かしつけが終わりリビングに移動すると反射的に食べ物を探し始めます。とにかく何か口に入れようとします。これが終わりの始まりです。甘い物を食べてはしょっぱい物が欲しくなり、しょっぱい物を食べると甘い物が欲しくなるループです。そうして満腹のまま眠りにつき翌日を迎えるのでした…。
どう考えてもまずい生活ですね。まずいと分かっていたけどやめられない「今日は欲望を開放して明日から頑張ろう」の毎日でした。
ありがとうございます。
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