190707 未来を描け
実は、友人に便乗して今週から「週1note」という企画に参加しております。
詳細はこちら。
何だか楽しそうじゃない？笑
みなさまよろしくお願いします。
※前回載せた自己紹介もよければどうぞ
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さて、今日のテーマは
未来を思い描く力について。
わたしは自分の未来への興味は乏しい一方、
社会の未来を語ることは夢があり好きだ。
だから色々な未来を自由に描けるこの仕事は、きっとこれからもっと好きになる。
ところが、忙殺や疲弊、慣れのせいか
こうあったらなあと思う理想じゃなく、
目の前の人やモノへの対応、で終わることが、
わたしの中で増えてきてしまった。
暫く前からこの傾向にやや警戒している。
手段目的化、というやつである。
でもそれ変じゃない？
おかしくない？
など、自問自答する日々だ。
現実は折り合いをつけるものであって、
現実から未来を諦めるのはなんか違う。
わたしには見たい世界がある。
そのための未来を描く力はまだまだ足りない。
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昨日出会った同郷の人が印象的だった。
ただの妄想癖だよと笑いながら、色々なこうあったらいいのにをいっぱいに詰め込んだ夢は、確かに年相応とは言えないしだからなんだかやたら笑ってしまったけれど、今のわたしには眩しく明るく見えた。
描くことは自由だ。
空想だって妄想だっていいじゃない。
未来を描け