190630 ところであなたは
来週日曜から、note関連の企画に参加する。（詳細はまた追って）
今回はその前段として、よしこさんとは何者かあらかじめまとめようと思う。
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◆まず属性から
現在新卒23歳、東京在住。“溢れ返る”とはきっとこのことと思いながら井の頭線の急行発車を鈍行から眺める今日この頃です。
あ、よしこさんは、高校時代の先輩に名付けられたあだ名。気に入って今も使っている。
◆壮大なテーマがあるらしい
根底にある人生のテーマは、
“自分と周りの暮らしをちょっぴりよくする”。（でかい）
暮らし全般に興味がある。衣食住も政治も哲学も、暮らしに繋がるから、よく知りたいし、よくしていきたい。
思えば、小さい頃から暮らしそのものが好きで他方、無駄に正義感が強かった。
母親に今日あった出来事を話す団欒の時間も、家族の場である「家」自体の空間や概念も、美味しいご飯を食べることも、学校で仲良しの友達と話す時間も、全部大好きだった。
こんな生活、どんな家庭においても大体一緒だろうと漠然と思っていた。今から思うとそんな当たり前のことと一笑したくもなるが、ある日突然、思考の前提を鈍器で打ち砕かれた衝撃は中学生には重かった。当たり前なんてどこにもなかった。
烏滸がましいのは承知だが、それから周りの暮らしもちょこっとずつよくしていけたらいいなあと思い始め、今に至る。今は、公私ともに、考えることからは離れ、実際に伝えたり動き回ったりするフェーズに入っている。たのしい。
加えて、裏テーマとして、“愛と自立”がある。暮らしの結節点を語るには絶対欠かせない。これらについてはまた追々。
◆文章が好きなの
あとは、文章を読むのと書くのが大好き。
言葉そのもの、言葉を生み出す思考や感性、その裏側にある経験、それら全部を踏まえて現れた文章に魅力を感じる。文章って、魅力的。
最近震えた文章は、千早茜の『男ともだち』。
もしよかったらチェックしてみてね。
◆noteの目的
noteは、２つ理由があって始めた。
一つ目は、文章力を鍛えるため。
文章が好きすぎるが、特に今、労働の主たるスキルとしては使っていない。
Twitterは、もうかれこれ5年以上、離れた時期も含めると累計7年ほど、お世話になってきた。
ただTwitterはあくまで知り合いに向けたクローズドSNSなので、ある程度、広く文章を世に公開して磨きたいと思った。
二つ目は、定期的に自分という存在に強制的に興味を持つため。
自分という存在自体には全く興味がないので、他者に目を向けがちなのが昨年の反省だった。
したがって、ある程度まとまった分量の文章を書くことにより、内省を促そうと思った。
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一旦、こんな感じ。
来週からも緩やかに書き続けます。
おわり。