「どうせ〜」が口癖になっちゃう私の話
私の些細な悩みや気持ちを知って「私だけじゃないじゃん!」って人が1人でも増えるようにnote書いてます。
よろしくお願いします。
昨日の私の話を少しします。
色々あって部活を辞めた私は、少し前から地域の吹奏楽団に入って頑張っているんです。
(以前は吹奏楽部に入っていました)
新しい場所で新しい人と音楽をする。
それがとても嬉しくてなんだかワクワクして
楽団の練習が楽しみでした。
ですが最近では、練習の前日になると突然
強烈な「練習イヤイヤ期」に突入します笑
「どうせ上手く吹けないんだ」
「どうせみんなと上手く話せないんだ」
という否定やマイナスの気持ちを持ってしまうんです。
行けば絶対楽しいのに!笑
ではなぜそんな気持ちになるんでしょうか。
私には「否定から入る」くせがあります。
楽しみなイベントほど、1番最悪なシチュエーションを想像してしまいます。
期待するのが怖いんです。
期待すればするほど、期待はずれだった時のショックが大きいから。
最悪のシチュエーションになってしまったときの心の覚悟をして行くんです。
でも案の定行ったら楽しくて。笑
で、期待以上の楽しさを味わえた!って嬉しい気持ちをじわじわ感じるんです。
これって悪いくせなのかな〜直した方がいいのかな〜ってずっと思っていますが、
やっぱり期待する勇気がなかなかでないですし
期待はずれだった時のショックに体当たりするのが怖いのが正直な気持ちです。
確かにポジティブに考えるって素敵です。
明るく前向きに〜
明日へ希望を持って〜
学校の校訓にもありました笑
絶望を持つより希望を持った方がきらきらしています。
ですが私は、無理にポジティブになる必要もないんじゃないかと思います。
いつか怖がらずに期待ができるまで、ほんの少しだけ絶望を常備しておいてもいいかなって。
同じ気持ち、感じたことある人いたら嬉しいです。
読んでいただいてありがとうございます!
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